身近な虫刺されの種類と虫の種類を把握しよう!

気温が温かくなってくると、肌の露出が増えてきますよね。肌の露出が増えると同時に、虫に刺される頻度も多くなってきます。特に、虫刺されの頻度が多くなる、夏から秋にかけては、十分注意が必要になります。

しかし、十分注意をしてても、虫に刺されてしまいます。ひとまとめに虫刺されと言っても、刺された場所が、かゆい場合やかゆみと痛みがある場合など症状は様々です。「虫に刺されたけど、どの虫に刺されたの?」「どの虫に刺されるとダメなの?」と思う人もいますよね。

また、刺された場所の見た目も、湿疹のような状態や水ぶくれの状態などで、違います。
症状が違うということは、当然違う虫に刺されているということです。刺される虫によって対処法も違います。間違った対処法を行わないように、症状とどの虫に刺されたのかをしっかりと把握しましょう。

【虫刺されの種類】症状画像まとめ!その虫刺されはダニ?ノミ?ブヨ?のサムネイル画像

今回は、吸血する虫を中心に紹介します。吸血する虫に刺された場合は、2箇所、3箇所と複数部分刺されることが多いので、気を付けたいですね。どの虫に刺されると症状が酷いのか。どの虫に気を付けるべきかを把握してください。

主な虫の種類と症状

吸血性の虫と言っても、何種類かいます。また、刺される虫によって、症状が変わってきます。ここでは、主な虫の種類と症状を簡単に紹介していきます。

吸血性の虫の種類は?どの虫に気を付けるべき?

まず、日常生活に関わる、代表的な吸血性の虫ですが、ダニ・ノミ・アブ・ブヨ・蚊です。
次に、どの虫に気を付けるべきなのかということですが、個人的には、アブやブヨです。どちらも、秋まで活動していますので、注意が必要です。また、刺されると「痛い」と感じる種類の虫です。痛いと感じるだけなら良いのですが、腫れも酷いので、気を付けてください。

吸血性の虫に刺されたときの症状

刺されたとき
・痛いと感じる
・何も感じない

患部の状態
・赤い腫れ
(腫れが重度の場合と腫れが軽度の場合)
・水ぶくれ
・水泡

症状
・かゆい
・かゆみと痛み

ダニ(写真・画像アリ)

家の中で虫に刺された場合は、まずダニやノミを考えますよね。そこで、まず、ダニについて紹介していきます。人を刺すダニは、主にツメダニとイエダニがいます。

ダニによる虫刺されは、大抵の場合イエダニと思って良いと思います。というのは、ツメダニは、吸血性のダニではなく、人を噛むダニなので、人を刺さないからです。噛まれてかゆくなることはありますが、刺されるのとは違います。
一方、イエダニは、吸血性のダニですので、頻繁に人を刺します。したがって、今回は、イエダニに刺された場合を紹介していきます。

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イエダニの画像

家の中に多く生息します。
主に刺される時期は、夏から初秋の6月~9月頃です。
初秋までしか刺されないというわけではありませんので、注意してください。基本的に、家の中では年中いると思ってください。

虫刺されの画像(写真)と特徴

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イエダニに刺された跡の特徴は、1cm~2cm程に赤く腫れ、噛まれた中心に小さな水泡ができる場合があります。
また、イエダニに刺された場合は、1箇所ではなく、数箇所刺されることが多いです。よく、イエダニに刺されると2箇所の刺し跡ができると言いますが、これは、初めに刺された付近を続けて刺しているので、2箇所に見えているだけです。イエダニの刺し跡は、基本的に1箇所ですので、勘違いしないでくださいね。

※補足
厳密に言えば、ダニの針は「Y字」になっていて、2箇所の刺し跡になりますが、ダニの大きさを考えると、人の目では、2箇所と判断できないと思います。

虫刺されの種類・症状と期間

主にとてもかゆい症状がでます。人によって、刺された直後にかゆい症状がでる場合もありますが、大抵の場合は、即時かゆい症状がでることはありません。
目安として、1日~2日程で強いかゆみの症状が出てきます。かゆみは、1週間程度で収まることが多いですが、人によっては、1か月程続く場合もあります。

ノミ(写真・画像アリ)

家の中で虫に刺されるもう1つが、ノミです。特に、猫を飼っている方は、経験することが多いと思います。ダニに比べると刺される頻度が低いですが、特徴と症状を紹介していきます。

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ノミの画像

真冬以外なら、刺される可能性があります。
家の中はもちろん、猫などのペットの毛に多く住みついています。

虫刺されの画像(写真)と特徴

【虫刺されの種類】症状画像まとめ!その虫刺されはダニ?ノミ?ブヨ?のサムネイル画像

ノミに刺された跡の特徴は、まず、刺される場所です。ノミの生物的特徴に跳ねるという特徴があります。そのため、膝から下を刺される場合が多くなります。したがって、膝から下に虫刺され跡が集中しているようであれば、ノミを疑ってください。刺されたるときは、2箇所以上の場合が多いです。
ノミの刺し跡は、大きな水ぶくれになることがあります。特に、ノミに噛まれたことがない人ほど、水ぶくれが大きくなるそうです。また、ダニ同様に、何箇所も刺されることが多くなります。

虫刺されの種類・症状と期間

症状は、イエダニ同様に強いかゆみを伴います。イエダニと違う点は、噛まれたことがない人ほど、かゆい症状が強くなる点です。症状の発生も、刺されてから1日~2日程が多くなります。人によっては、刺された跡が、数か月残ってしまう場合もあります。

アブ(写真・画像アリ)

温かい季節になり、外で虫に刺されることも多くなります。ハチに気を付ける方は多いと思いますが、その他の虫の中でも気を付けたいのが、アブとブヨです。まず、アブの特徴を紹介していきます。

アブは、2cm~3cm程の大きさで、血を好んで吸う虫です。主に、豚や牛の血を好みますが、これらの動物がいない場合は、人も刺すので、気を付けたいところです。
発生時期ですが、7月~9月頃までに集中します。発生時期が短いのが、まだ救いですね。

【虫刺されの種類】症状画像まとめ!その虫刺されはダニ?ノミ?ブヨ?のサムネイル画像

アブの画像

主に、自然の多い川や田んぼに生息しています。
アブの発生時期は、夏から初秋の6月~9月頃です。

虫刺されの画像(写真)と特徴

【虫刺されの種類】症状画像まとめ!その虫刺されはダニ?ノミ?ブヨ?のサムネイル画像

アブに刺された跡の特徴は、患部が固く腫れあがり、熱を持ってしまいます。また、アブは、刺すというより、皮膚を切り裂いて流れてくる血を吸います。
したがって、アブに刺された場合は、一瞬「痛い!」と思うことが多いです。また、皮膚を切り裂きますので、痛いと感じると同時に、若干の出血を伴います。
画像左側が、アブに刺された手。画像右側が刺されていない手です。
もしも、2箇所刺されたら、大変なことになります。

虫刺されの種類・症状と期間

アブに刺された場合の症状は、強いかゆみです。人によって1週間程度で治る人もいますが、処置が遅れると、完治まで3週間程かかる場合もあります。患部は、かゆい症状と同時に発熱を伴うので、かゆみが一層増す場合が多いです。
酷くなると、若干痛いと感じる可能性もあります。

ブヨ(写真・画像アリ)

アブと同時に気を付けたい虫がブヨです。ブヨは、アブのように大きいわけではありませんので、特に警戒が必要かもしれません。体長は、2mm程しかなく、中々確認するのが難しいのが厄介な所です。
また、アブと違って、発生時期が長いです。発生時期は、3月~9月頃までです。

【虫刺されの種類】症状画像まとめ!その虫刺されはダニ?ノミ?ブヨ?のサムネイル画像

ブヨの画像

主に、森林や川沿いに生息しています。
発生時期は、初春から初秋までの3月~9月頃です。

虫刺されの画像(写真)と特徴

【虫刺されの種類】症状画像まとめ!その虫刺されはダニ?ノミ?ブヨ?のサムネイル画像

ブヨに刺された跡の特徴は、ほとんどアブと同じです。患部が、赤く腫れ上がります。若干異なる点は、アブは、皮膚を切り裂くようにして出血させるのに対して、ブヨは、単純に皮膚を噛んで出血させます。したがって、刺されたときは、痛い感覚があるはずです。もしかすると、アブより多少痛い感じは、しないかもしれません。
また、刺された患部に赤いしこりのようなものが残る人もいます。

虫刺されの種類・症状と期間

ブヨに刺された場合の症状は、強いかゆみです。刺された直後は「痛い!」と思うかもしれませんが、かゆみは、翌日以降に出てくることが多いです。

また、アブと違い、ブヨは皮膚を噛むと同時に毒を注入してきますので、アブより症状が長引く場合が多いです。人によっては、完治に1か月かかる場合もあります。

蚊(写真・画像アリ)

虫刺されでは定番ですよね。夏になるとその辺を飛び回っています。ちなみに、私は、毎年刺されています。ご存知の方も多いと思いますが、症状と虫刺され跡の特徴を紹介します。

【虫刺されの種類】症状画像まとめ!その虫刺されはダニ?ノミ?ブヨ?のサムネイル画像

蚊の画像

水の溜まる場所なら、どこにでも生息しています。
発生時期は、春から秋の終わり頃の4月~11月までです。

虫刺されの画像(写真)と特徴

【虫刺されの種類】症状画像まとめ!その虫刺されはダニ?ノミ?ブヨ?のサムネイル画像

蚊に刺された跡の特徴は、皮膚の表面が膨らみます。画像からは少しわかりにくいですが、刺された中心は、小さな穴が開いているのが特徴です。

虫刺されの種類・症状と期間

蚊に刺された場合は、かゆい症状がでます。ダニなどに比べると、かゆいと感じる度合いは低いと思います。。しかし、蚊は、即時反応型と呼ばれる、刺された直後にかゆみを伴う場合と、1日ほどおくれてかゆみを伴う場合の2パターンがあります。この違いは、蚊に刺された回数や個人差に影響します。老年期になると、刺されても何の反応も出ないことが多くなると言われています。

多く場合、蚊に刺されたときの反応は、即時反応型なので、早い人で数時間でかゆみの症状が治まる人もいます。

まとめ

人を刺す虫の種類と症状について、画像つきで紹介してきました。どの虫も、基本的にかゆい症状がでます。また、2箇所以上を同時に刺す虫や、刺されると患部が腫れてしまう虫もいます。
春から秋にかけて、虫に刺されることが多くなってきます。特に、薄着になる夏は、虫に刺される機会が飛躍的に高くなります。
虫刺されは、適切な処置を施さないと、跡が残る場合もあります。逆に、適切な処置を施せば、早く治ります。症状を把握して、適切な処置をできるように心がけておきましょう。

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kyouさん

こんにちは。
自己啓発が趣味の30代です。
皆さんに参考にしていただける記事を書きたいと思っています。
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