東日本大震災から7年、死者の幽霊が彷徨う被災地…心霊現象&怪奇現象まとめ

多くの死者を出した東日本大震災、その被災地で起きたという心霊現象についてまとめました。東日本大震災の被災地では、死者が出てくるなどの心霊現象が頻繁に見られます。それは被災地に死者の魂がさまよっているからにほかなりません。

東日本大震災から7年、死者の幽霊が彷徨う被災地…心霊現象&怪奇現象まとめのイメージ

目次

  1. 多くの犠牲者を出した東日本大震災
  2. 死者が現世に出てくる 東日本大震災の被災地で起こる心霊現象とは
  3. 死者がタクシーに…… 東日本大震災の被災地で起こった怪奇現象・心霊現象
  4. 死者の行列 東日本大震災の被災地で起こった怪奇現象・心霊現象
  5. 死者が逃げ込む建物 東日本大震災の被災地で起こった怪奇現象・心霊現象
  6. 死者たちの丘 東日本大震災の被災地で起こった怪奇現象・心霊現象
  7. 東日本大震災の被災地で起こる心霊現象 現世に残る魂
  8. 石巻の飲み屋の主人の体験 東日本大震災で起こった心霊現象
  9. NHKで放送された東日本大震災の被災地での心霊現象 死者との再会
  10. 死者への気遣い 温かい心霊体験
  11. 死者へ送る供養塔
  12. 死者への供養塔がつくられるまで
  13. 釜谷トンネルの死者
  14. 怪奇現象 犠牲となった人が走らせる車
  15. 怪奇現象 消えた対向車
  16. 怪奇現象 無人の渋滞
  17. 女の子の体験した不思議な話
  18. おばあちゃんが枕元に 被災者の不思議な話
  19. とある母親の体験した不思議な話
  20. とある父親の体験した不思議な話
  21. 被災者の声を聞く和尚
  22. まとめ 幽霊との温かい交流

多くの犠牲者を出した東日本大震災

出典: http://e-stageone.org

写真からもわかる通り、東日本大震災は多くの犠牲者が出ました。写真のような光景が広い範囲にわたって繰り広げているのです。

日本の観測史上最大の地震である東日本大震災。その震災で亡くなった死者数は1万5,894人と言われており、負傷者数は6,146人、行方不明が2,533人もでました。

行方不明者の多くは津波に飲まれて犠牲となっていると考えられており、海中での行方不明者捜索には限界があるため、すでに行方不明者の捜索は打ち切られています。

東日本大震災の死者数の推移について

出典: http://rapt-neo.com

津波で流され、家々はほとんど残されていません。東日本大震災の恐ろしさを訴えかける写真です。

東日本大震災での死者数の把握は大幅に遅れました。死者数の把握が遅れたのは、福島第一原発の半径20キロ圏内が避難指示区域に設定されたことが影響しています。そのため、福島県では沿岸部の状況把握が遅れ、死者数の把握は4月7日に開始されました。

震災関連死を含めた死者数

出典: http://www.takeshobo.co.jp

写真は東日本大震災の被災地の写真です。この写真から漂う荒涼とした悲しみが伝わるかと思います。

災害による直接的な犠牲者だけでなく、災害との因果関係が認められる人を含めた、震災関連死
その震災関連死を含めると、被災者の死者数は19,418人にものぼると言います。これほどまで多くの死者数が、東日本大震災ではいるのです。

死者数と比例して幽霊が多い

出典: http://gigazine.net

何もかもが流されてしまったあとの写真です。この写真のようなところに幽霊がたくさん存在するのです。

東日本大震災の被災地では、死者数と比例するように、頻繁に幽霊が目撃されます。ほぼ2万近い死者数が出ているだけに、その死者数と同じくらいたくさんの幽霊がいるのです。

行方不明者について

出典: http://gigazine.net

東日本大震災で行方不明となった行方不明者は、発見がほとんど絶望的だと言います。行方不明者の捜索はすでに打ち切られていますし、津波に飲まれた行方不明者が行方不明から生還してくるというのは非常に考え難いことです。
そのため、行方不明者についても、行方不明者が夢枕に立つなど、幽霊として現世に現れる可能性さえ考えられます。

死者が現世に出てくる 東日本大震災の被災地で起こる心霊現象とは

出典: http://www.bo-sai.co.jp

震災でなくなった人たちのお墓の写真です。

東日本大震災の被災地では、死者の幽霊を見たという体験談がたくさん存在します。今回はそんな不思議な話、体験談を集めました。

死者がタクシーに…… 東日本大震災の被災地で起こった怪奇現象・心霊現象

出典: http://gigazine.net

こちらは避難地域となった福島県の街の写真です。写真を見るといかにも幽霊が出そうなくらい閑散としてしまっています。

タクシードライバーの方の不思議な話です。東日本大震災の被災地にある、とある橋に差し掛かると、幽霊がタクシーを止めて乗り込んでくるという心霊現象・怪奇現象が起こるのだそうです。

乗り込んできた幽霊は「あの、私、死んだんでしょうか?」と聞いてくるのです。

これは自分が死んだことに気づかない霊の起こした不思議な話でしょう。死んでもそうと気づかないせいで、あの世に行けないのです。

死者の行列 東日本大震災の被災地で起こった怪奇現象・心霊現象

出典: https://kotobank.jp

東日本大震災の被災地である沿岸部。そのとある道路では、夜になると震災の犠牲者となった死者たちが行列をなしてあるいているのだそうです。

そこを通る車から「人を轢いてしまった」という通報が警察へたびたびあるのですが、実際には誰も轢かれている形跡はないのだといます。

戦争で多くの人々がなくなった際、このような死者の行列の怪奇現象が起こったという声もあります。無念のうちに死者となってしまったゆえに、死者の魂がこの世に残り続けているのでしょう。

死者が逃げ込む建物 東日本大震災の被災地で起こった怪奇現象・心霊現象

出典: https://ameblo.jp

東日本大震災では、死者の幽霊が何度も何度も駆け込む建物があると言います。それはまるで津波から逃げているかのように見えるのだそうです。

死者は死ぬ寸前の行動を繰り返すといいます。死んでも死にきれないような思いで死んでいった犠牲者の方々も、自分が死んだことに気付かず、何度も死に続けているのかもしれません。

死者たちの丘 東日本大震災の被災地で起こった怪奇現象・心霊現象

出典: https://ameblo.jp

あるタクシー運転手は大津波で流されてしまった東日本大震災の被災地には止まりたくないといいます。それは犠牲者の幽霊がタクシーに乗り込んでくるからなのです。

また、石巻に住むある女性によれば、「幽霊の列」のうわさを聞いたことがあるのだそうです。その犠牲者たちの幽霊の列は丘のほうへと殺到し、何度も津波から逃げようとすると言います。

やはり、津波で突如亡くなってしまった犠牲者たちは、自分が死者となっていることを気づけずにいるのでしょうか。

東日本大震災の被災地で起こる心霊現象 現世に残る魂

出典: https://ameblo.jp

東日本大震災の被災地で、大勢の人がなくなった浜辺に青白い炎が見えたり、人の話し声が聞こえたりするという怪奇現象が起こっているそうです。

また、ある道路は夜間通行止めになり、それは幽霊の目撃体験が余りにも多すぎるためだと言います。
震災から何年もたっていますが、いまだにこのような目撃体験が後を絶たないそうです。

多くの犠牲者を出した東日本大震災、その被災地には犠牲者たちの魂がさまよっているのです。

石巻の飲み屋の主人の体験 東日本大震災で起こった心霊現象

出典: http://happism.cyzowoman.com

「被災した年の夏ごろから、幽霊の目撃体験の話がちらほら出るようになった。もう被災から何年も経つが、この手の話はごまんと聞いた。実際に見たという話も客からよく聞いた。自分は見てないから信じてないが、たくさんの人たちが犠牲となった震災なので、出てもおかしくはないと思う」

NHKで放送された東日本大震災の被災地での心霊現象 死者との再会

出典: http://ghostmap.net

メディアとしては、2013年にNHKが「東日本大震災の津波で犠牲になった人と再会した」あるいは「死者の声を聞いた」といった被災者の体験した不思議な話を特集した、NHKスペシャル『シリーズ東日本大震災 亡き人との”再会”~被災地 三度目の夏に~』が放送され、大きな反響を呼びました。

NHKで放送された東日本大震災の被災地での心霊現象 被災地の死者の幽霊

出典: http://www.akb48matomemory.com

2013年12月に被災地に拡散した、死者の幽霊を見たという体験を検証するアンケート調査では、被災3県から345件もの回答がありました。その内訳は岩手県55件、宮城県217件、福島県73件です。津波から逃げる幽霊や、タクシーに乗った死者の幽霊など、別件の取材で聞いた話と同様のものも少なくなかったと言います。

NHKで放送された東日本大震災の被災地での心霊現象 幽霊の目撃体験談

出典: http://nekonezumi.exblog.jp

取材を進める中で多く聞こえたのが、実在した人間が登場する不思議な話や、一般的な心霊話や怪談のように呪ったり祟ったりするのではなく、温かみを感じさせる話の二つでした。

NHKで放送された東日本大震災の被災地での心霊現象 故郷へ帰る幽霊

夜、仙台市内で女性がタクシーを止めました。告げられた行先は東日本大震災で津波を受け更地となった被災地、沿岸部の住宅地でした。
「こんな時間にそこへ行ってもなんにもないですよ」と言いながら女性を乗せてタクシーは走り出します。

しばらくして、タクシーの運転手が後部座席を見ると、そこには誰も座っていませんでした。
しかし、運転手は「きっと住み慣れた町に帰りたいのだろう」と、消えた女性の気持ちを慮り目的地まで車を走らせたのです。

NHKで放送された東日本大震災の被災地での心霊現象 死者となったことを忘れるおばあちゃん

仮設住宅に知り合いのおばあちゃんが訪ねてきます。茶飲み話をしてそのおばあちゃんが立ち去ると、なぜか座布団が濡れています。

そこで初めて、茶飲み仲間たちは「そういえばあのばあちゃん、死んだんだったなあ」と気づくのです。
しかし、誰も怖がることはありません。「ばあちゃん、物忘れがひどかったからなあ。自分が死んだことも忘れてんのかもしれない。まぁそのうち気が付くだろう」と。

死者への気遣い 温かい心霊体験

出典: http://nekonezumi.exblog.jp

石巻では幽霊を見たと表立って話す人はほとんどいません。しかし、現世をさまよう幽霊たちを受け入れようという気持ちをもった人は多いと言います。

あるひとは、自分は特別信心深いわけでもないし、幽霊も見たことがないと言います。しかし、「普通に生活していた人が突然亡くなったので、そのことを受け入れたくないと思っているのでしょう。幽霊が出ないほうがおかしいと思います」と語っています。

死者へ送る供養塔

全国でもトンネルにかかわる心霊体験は数多くあります。しかし、荒蝦夷では全国でも珍しい「死者への供養塔」が作られています。地域でお金を出し合い、釜谷トンネルというトンネルでの心霊現象をおこしている幽霊たちに向けて作られたのです。

出典: https://blogs.yahoo.co.jp

死者への供養塔がつくられるまで

出典: https://ja.wikipedia.org

釜谷トンネルの心霊体験は、人々の心に霊をおさめようという気持ちを生みました。そのため、トンネルの手前に「有縁 無縁 三界萬霊供養塔」を建てたのです。

三界とは「欲界(人間界)、色界、無色界」の三つのことで、萬霊とはあらゆるすべての霊のことであり、世界のすべての霊を供養する塔という意味だそうです。

釜谷トンネルの死者

出典: http://www.echigo-tsumari.jp

河北側出口の手前におばあちゃんの霊がいるそうです。そのおばあちゃんは赤い車に反応し、じっと見つめるだけで、特に悪さをするわけではありません。

怪奇現象 犠牲となった人が走らせる車

出典: http://www.news-clicker.com

こんな怪奇現象が起こったそうです。
トンネルに入ると、赤い車が前を走っています。スピードが遅いので、トンネル内で追い越しをかけました。追い越すときにふとその車を見やると、運転席には誰もいなかったといいます。

怪奇現象 消えた対向車

出典: http://rcka547.fc2web.com

真夜中に宮城県南三陸町から石巻市にむかっているときのことです。
南三陸町志津川の中心部を過ぎたあたりで、対向車がやってきました。真夜中ということで対向車も少なく、運転手は「ようやく対向車が来たな」と思ったそうです。

しかし、すれ違うはずのタイミングで対向車がいなくなっていたのです。

脇道もなく、曲がった車も見ていません。とすれば、対向車がいたことが自分の勘違いだったのでは、と思い助手席の人に確認すると、「あれ?すれ違わなかったね」と言われ、二人の間で不思議な話となってしまいました。

もしかすると、あれは心霊現象で、亡くなった被災者が自分が死んだことに気付かず、幽霊が車を運転していたのかもしれない、運転手はそう思ったそうです。

怪奇現象 無人の渋滞

出典: https://mainichi.jp

東日本大震災のあと、がれきが撤去された町は写真のようになりました。写真から考えても普通なら渋滞の起きないように思えますが……。

これはしばしば起こる現象で、深夜にもかかわらず、道路が渋滞しているという心霊現象です。これは複数の場所で確認されています。
特に海沿いの道で車を走らせていると、信号も何もない場所で渋滞が見られると言います。

しびれを切らした人が先頭の人に聞きます。
「どうして止まっているんですか?」
「だって、いつまでたっても人が横断歩道を渡り終えないから」
しかし、その聞いた人には人などどこにも見えません。

そう、これは幽霊が見える人と見えないひとがいるために起こった心霊現象だったのです。

女の子の体験した不思議な話

出典: https://tabroom.jp

とある10代の女の子が体験した不思議な話(心霊現象)があります。その不思議な話とは、自分の親族のおじさんがソファに座っているというものです。


その少女のおじさんはすでに津波で亡くなっており、普通ならソファに座ることはおろか存在していることも不思議な話です。
そのおじさんに対して女の子はこう語っています。
「何か話がしたいのだと思う。怖いものではないんだよ」

おばあちゃんが枕元に 被災者の不思議な話

出典: https://likkahouse2.blogspot.jp

被災者の方の体験した不思議な話です。

ある人は、東日本大震災で一緒にいた祖母が濁流に流され、自分だけが生き残ってしまいました。「なんで自分だけ生かされたんだろう。難で死ねなかったんだろう」と祖母のことばかり考えていたそうです。

そんなある日の夜、祖母が枕元に鮮明に現れ、にこやかに微笑みかけてくれたそうです。その穏やかな表情に救われた想いがし、祖母のためにも自分がしっかりと生きていかないと考えるようになったそうです。

とある母親の体験した不思議な話

出典: http://webstation-plus.com

「東日本大震災で、3歳で亡くなった息子がそばで遊んでいる気配を感じました。こっちで食べなよと言うと、動くはずのないアンパンマンの車のおもちゃが突然動き始めたのです。一瞬ビックリしましたが、すぐに●●ちゃんだ、とわかりました」

とある父親の体験した不思議な話

出典: http://buncocoacafe.com

「東日本大震災で妻と0歳、1歳の二人の息子を亡くしました。父親らしいことを何一つしてあげられなかったとふさぎ込んで生きること三年。私が寝ているときに、トントンと肩をたたかれました。ふと見ると、そこには3歳になった長男と1歳になった次男、二人の息子と不思議な女の子が立っていました。長男が「パパ、大丈夫だからね!」と励ましてくれたんです」

出典: http://thankfullife.blog.so-net.ne.jp

「次男は無邪気にきゃっきゃと笑っていました。それ以来、家族がいつも見守っていてくれていて、ともに暮らしているように感じるようになりました」

被災者の声を聞く和尚

出典: http://news.livedoor.com

被災者一人一人の声を聞くために、「傾聴喫茶・Cafe de Monk」を作った宮城県栗原の通大寺、金田和尚はこう語っています。
「震災から6年が経った今でも魂は行ったり来たりしている。幽霊が出ても当たり前」

震災の年のお盆が過ぎたあたりに、カフェで20人くらいのおばちゃんたちに「物陰に人が立っていた」「水たまりの中に目玉がいっぱいあった」などという話を聞かされたそうです。

一人ではなく、多くの人々が心霊現象を経験しており、不安を感じた女性たちに対して、和尚はこういいました。
「おそらく亡くなった方々もいったい何があったんだ、自分どこにいるんだ、と思っているでしょう。こっちも思い、あっちも思いで相思相愛だ、怖がらなくていい、向こうも心配しているのだから」

出典: http://news.livedoor.com

「見えて当然だと思います。濃淡はあったとしても、その人にとっては人生を彩っていた人ですから。怖い存在ではないと思います。でもやっぱり悲しい存在です。そして、それを怖がらないで幽霊に対していろんな思いを巡らせている人たちも、やっぱり悲しいです。大切な人とお別れしたんですから」

まとめ 幽霊との温かい交流

出典: http://thankfullife.blog.so-net.ne.jp

いかがだったでしょうか。東日本大震災での心霊現象は、怖いものばかりではなく、心温まる話が多く見られました。

もしかすると、死んでもなお現世に未練があるのは、残された人のことを思っているからこそなのかもしれません。

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