『桶川ストーカー殺人事件』小松和人ら犯人の生い立ちや猪野詩織の遺言とは?

桶川ストーカー殺人事件は、小松和人らが起こした事件で、若い女性をストーキングした挙句に殺してしまうという事件でした。小松和人は桶川ストーカー事件の後に自殺しますが、それで終わる事件ではなかったんです。殺人を犯した犯人らは、生きて償って欲しかったですね。

『桶川ストーカー殺人事件』小松和人ら犯人の生い立ちや猪野詩織の遺言とは?のイメージ

目次

  1. 恐怖の女子大生ストーカー殺人事件とは?
  2. 桶川女子大生ストーカー殺人事件の経緯
  3. 桶川ストーカー殺人の主犯格:小松和人の人柄1
  4. 桶川ストーカー殺人の主犯格:小松和人の人柄2
  5. 桶川ストーカー殺人の主犯格:小松和人の生い立ち1
  6. 桶川ストーカー殺人の主犯格:小松和人の生い立ち2
  7. 桶川ストーカー殺人の犯人:小松和人のモラルハラスメント
  8. 桶川ストーカー殺人に関与していたのは、実は複数人?!
  9. 桶川ストーカー殺人事件:小松和人の関係者の判決
  10. 小松和人の起こした殺人事件による新法の設立
  11. 桶川ストーカー殺人事件:犯人を追跡したジャーナリスト
  12. 清水氏のお陰で終焉を迎えた、桶川ストーカー殺人事件
  13. 桶川ストーカー殺人事件での記者会見とは?
  14. 桶川ストーカー事件で明るみになった、桐敏男ら警察官の対応
  15. 猪野詩織さんの遺言が本やドラマに…

恐怖の女子大生ストーカー殺人事件とは?

出典: http://www.dailymotion.com

何とも痛ましい事件でしたよね。

桶川女子大生ストーカー殺人事件:概要と詳細

桶川女子大生ストーカー殺人事件というのは、1999年10月26日に桶川の路上で、当時女子大生だった猪野詩織さんが突然現れた男性に、刃物で切り付けられた事件。

左胸と脇腹を刺された猪野詩織さんは、すぐに病院に運ばれましたが、出血多量が原因でお亡くなりになりました。

これだけなら、普通の?殺人事件で終わる話なんですが、刺した女性を犯人の男性が、ストーキングしていたことが問題となりました。

元々風俗店を経営していた小松和人容疑者が、主犯格とされましたが、その後自殺してしまい、真相はわからないままです。

目撃者の証言と犯人が結び付かなかったことなども、犯人を逮捕するまでに時間がかかった要因ですが、世間を驚かせたのは、ストーカー殺人であったということです。

映画やドラマでストーカー殺人を扱った物もありましたが、実際にストーカー殺人を起こした小松和人容疑らは、稀なケースだと言います。

この事件がきっかけで、ストーカー規制法が制定され、ストーカーの恐怖が浮き彫りになりました。

ストーカーとは、ただ執拗に追い回すだけでなく、一方的な恋愛感情で動くことを言いますが、ストーキングされた被害者の恐怖は、いかばかりかだったと思います。

なぜ、凶行に及んだのか、犯人の実像に迫ってみました。

桶川女子大生ストーカー殺人事件の経緯

出典: http://blog.goo.ne.jp

若い命が終わりを迎えました。

桶川ストーカー殺人事件の小松和人による恐怖と不安

1999年10月26日に、当時女子大生だった猪野詩織さんが刃物で切り付けられた、いわゆる桶川女子大生ストーカー事件では、事件が起こる前も、被害を訴えていたと言います。

当初は、通り魔の犯行とされていたストーカー事件ですが、そのうちある男性が捜査上で浮上してきます。
それが、被害者の元交際相手で、元風俗店経営の小松和人(当時27歳)でした。

小松和人容疑者は、被害者と交際していましたが、別れ話を出されたことで、一転ストーカーに変身!
執拗に嫌がらせをしていたと言います。
ストーカー自体は、テレビなどのドラマで扱われることはあったものの、事件になったのは、余りなかったと言います。

小松和人容疑者は、犯行に及んだ被害者の前の交際相手にも、ストーカー行為を繰り返していたようで、事件後は行方をくらませていました。

ただ、小松和人は、目撃者の証言とは一致しない体型や顔立ちで、もしかしたら誤認逮捕では?という声もあったようです。

そこで、浮上してきたのが、小松和人の兄である小松武史でした。
同時に浮上してきた、風俗店の店主・久保田祥史容疑者が、目撃証言とぴったりなことと、小松和人とも横の繋がりがあったとのことで、殺人容疑で逮捕されたんですね。

更には、小松武史、伊藤嘉孝、川上聡の3人も逮捕されましたが、見つけたのは警察ではなく、週刊誌の記者でした。
小松武史は、弟である小松和人容疑者に、殺人依頼を受けていたらしく、2000万で殺人を請け負ったんだとか。

小松和人は、その後自殺してしまい、真相はわからないまま…
でも、事件を追って行くうちに、小松和人の異常とも言える行動もまた、浮き彫りになりました。

桶川ストーカー殺人の主犯格:小松和人の人柄1

出典: http://exhilaratingnews.com

殺人依頼を兄にした?!

桶川ストーカー殺人の犯人:小松和人の異常な行動

小松和人容疑者は、桶川ストーカー殺人の主犯格とされる人物ですが、1999年1月に猪野詩織さんと交際を始めたということです。
小松和人は、嘘の名前を猪野詩織さんに教え、職業も車のディーラーとして、こちらも嘘をついていました。

小松和人は、常に大金を持ち歩き、猪野詩織さんにプレゼントを強要していたようです。
優しい男性という仮面をかぶりつつも、自分の意見が通らないと怒り出すと言う面もあったようです。

交際中も、ビデオカメラを設置したり、別れるなら●●してやる!など、猪野詩織さんを脅していて、猪野詩織さんは、別れたくても別れられない境遇に置かれていました。
3月24日に、猪野詩織さんは、家族に自分が殺されるかもしれないと報告していたとのこと。

猪野詩織さんは、小松和人容疑者に嫌われるようにと、髪にパーマをかけたりもしましたが、その行為自体が小松和人容疑者には、筒抜けで、誠意を見せないなら、友人にも酷いことをしてやる!と言われたりなど、かなりの粘着ぶりを見せていたようです。

桶川ストーカー殺人の主犯格:小松和人の人柄2

出典: http://hurec.bz

被害者の女性は、恐怖だったでしょうね。

桶川ストーカー殺人の犯人:小松和人の独占欲

小松和人の異常な独占欲に我慢が出来なくなった猪野詩織さんは、6月14日にとうとう別れ話を切り出します。
以前から別れて欲しいと告げていたそうですが、「父親の仕事をリストラさせてやる!」などの脅しにあい、別れたくても別れられない状況に置かれていたと言います。

別れ話は、猪野詩織さんにとって、かなりの深刻な決断だったと思いますが、これに対しての小松和人の行動は「弁護士に相談する」と言ってきて、猪野詩織さんが電話をかけたら、弁護士ですと名乗った男性は「これからお宅に伺います」などと言って、電話を切ったようです。

何とか別れられるかと思っていた猪野詩織さんでしたが、その夜家に上がり込んできたのは、弁護士ではなく、小松和人と兄の武史、柳直之の3人だったそうです。
この時のやり取りを、猪野詩織さんは録音していて、翌日警察に行ったものの、真剣に対応してもらえなかったと言います。

しかも事件後、対応していた上尾署は、自分たちの捜査ミスを隠すために、嘘の調書まで作成していたそうです。

小松和人容疑者の行為ももちろん酷いのですが、警察がきちんと対応してくれていれば、こんな悲惨な事件は起こらなかったかも知れません。
中傷のビラまでまかれ、散々名誉を傷つけられた上に、殺されてしまった猪野詩織さんの無念は、いかばかりかだったでしょう。

これは絶対に風化させてはならない、重大な殺人事件だったと思います。

桶川ストーカー殺人の主犯格:小松和人の生い立ち1

出典: http://sharetube.jp

一見優しそうに見えますが…

桶川ストーカー殺人の犯人:小松和人の悲しい生い立ち

小松和人がストーカーになってしまったのには、彼の悲しい生い立ちも原因の一つかも知れません。
というのも、小松和人は猪野詩織さんに、自分が親に捨てられたんだと打ち明けています。
生い立ちを語るくらいには、親密な仲だったのが予想されます。

小松和人は、精神症の一つであるパラノイア患者とも言われ、実際に精神科の通院歴もあったそうです。

しかも、事件後、犯人の小松和人容疑者の母親が、マスコミに「息子は悪くない!」と叫びながら、暴言も吐いたそうです。
母親の育て方なども、犯人になるまでの環境作りに影響していたのかも知れません。
でも、例えどんな酷い生い立ちがあったとしても、殺人は許されることではありません。

小松和人自身が親に捨てられたという、深い孤独感があったにも関わらず、生命保険の受取人を両親にしたりと、優しい一面も見られます。
きっと、誰かにずっと愛情を与えて欲しかったんでしょうね。

生い立ちを聞くと、彼も犠牲者の一人だったのでは?という感じもしますが、それでも一人の女性の命を奪ったことには、反論の余地はありません。

桶川ストーカー殺人の主犯格:小松和人の生い立ち2

出典: http://exhilaratingnews.com

家族は今…

小松和人の生い立ちを語るなら、病歴も語る必要があるでしょう。
生い立ちを見ると、彼は精神症にかかっています。

精神症になる原因は色々ありますが、小松和人犯人の場合は、親からの愛情不足が要因かな?と思います。
パラノイアという精神症の主な原因は、母親からの愛情不足や逆に溺愛などが原因でなることが多いそうです。
自己を認めることが出来ず、人の痛みを感じなくなる子供を育てた、親の責任は大きいと思いますね。

私の知人にも精神症にかかっている人がいます。
本人にしかわからない幻聴や幻視の恐怖は、本当に大変だそうです。

薬の対症療法しかない現代では、精神症にかかってるというだけでも、まだかなりの偏見があります。
今ですらそうなのですから、小松和人の時代には、精神症にかかってしまうというだけでも、かなりのストレスがあったと推測出来ます。

その上、家族からの愛情も得られていなかったとしたら、小松和人は社会の犠牲者だったのかも知れません。

生い立ちを見て行くと、確かに可哀想な気もします。
誰にも認めてもらえなかった孤独感が、伝わって来ます。
でも、生い立ちが壮絶な人だからと言って、犯罪を犯してはダメです。
生い立ちを引き合いに出すのは、そもそも卑怯な行為です。
同情を誘おうとして、生い立ちを出す犯罪者もいますが、それもちょっとと言う感じに思えます。

ただ、加害者と被害者は紙一重なんて言葉もあるくらいなので、必ずしも犯人だけが悪いとは言えないことも、実際にはありますが…

第二の小松和人を作らないようにするには、社会も変わらないといけないのかも知れませんね。

桶川ストーカー殺人の犯人:小松和人のモラルハラスメント

出典: https://shares-lab.jp

モラハラが問題に

桶川ストーカー殺人の犯人:小松和人はモラハラだった!

モラルハラスメント(モラハラ)は、「見えない暴力」とも言われています。
家庭内や職場などで、言葉によって相手を傷つける行為は、最近でこそ問題視されるようになりましたが、当時はまだ余り有名ではありませんでした。

小松和人の例では、猪野詩織さんの携帯を壊して、今までの人間関係から隔離しようとするのは、モラハラの典型的なパターンだと言います。
もし、猪野詩織さんが、マンションの監視カメラに気付かずにいたら、部屋内の行為をネタに脅迫もされていたことでしょう。

モラルハラスメントは、されてみればわかると思いますが、人間の心を壊すという意味では、これほど強力な物はありません。
小松和人自身が、親にモラハラを受けていた可能性もありますが、モラハラがあったのに、それを訴えたのに、警察が動いてくれなかった…
これも、猪野詩織さんの殺害に繋がっているとしたら、これほど辛いことはありませんね。

桶川ストーカー殺人に関与していたのは、実は複数人?!

出典: http://mikemikeblog.hatenablog.com

ストーカーの恐怖

桶川ストーカー殺人では、小松和人以外にも複数人が関係していた?

桶川ストーカー殺人事件の犯人は、小松和人容疑者で間違いありませんが、実際には頼まれたとはいえ、複数の人間が関与しています。

●猪野詩織さんをストーキングして、尾行していた人
●猪野詩織さんの家に上がり込んだ人達
●猪野詩織さんの中傷ビラを撒いた人達
●猪野詩織さんの自宅前で嫌がらせをしていた人
●猪野詩織さんを刺殺した人

これは、一種の集団ストーカーと言っても良いほどの人間が、猪野詩織さんに関係していたとされます。
実際に逮捕されたのも、12人もいるわけですから、集団と言って間違いないと思います。

中には、逮捕されなかった人もいることを考えると、猪野詩織さんは、本当に恐怖だったでしょう。
どこまでが関係者なのかわからないほど、猪野詩織さんの周囲には、小松和人の関係者がいたわけですね。

最終的には自殺した犯人ですが、どちらかが終焉を迎えるという形でしか、愛を示せなかった小松和人もまた、ある意味被害者なのかも知れません。
とは言え、犯人の異常な愛情によって、若い女性が亡くなったと言うのは事実なので、被害者だったとしても、許されることではないですね。

桶川ストーカー殺人事件:小松和人の関係者の判決

出典: http://okegawa-support.la.coocan.jp

裁判の判決は…?

桶川ストーカー殺人での犯人達の裁判では…

小松和人犯人の兄である小松武史は、中傷のビラを撒いたことや、猪野詩織さんの父親に誹謗文書を送り付けたことが認めましたが、殺害については否認しました。

そこで2000年10月に、猪野詩織さんの両親は、小松武史に対して、1億を超える損害賠償を請求しました。
ただ、この裁判では、裁判官が居眠りをするという不祥事も起きています。

実行犯の5人に、計490万円の損害賠償をする判決が出て、小松武史についても控訴を取り下げ、実刑判決が言い渡されました。
2003年の12月には、小松武史に無期懲役の判決が出ました。
その後、裁判が続き、最後には2006年の9月5日に、小松武史に対する上告が取り下げられ、小松武史の無期懲役の刑が決まりました。

小松武史の弟でもあり、犯人の主犯格であった小松和人は、自殺をしているので、裁判では争われていません。
小松武史は、兄として、弟の分も罪を償って欲しいですね。

それにしても、小松和人の家族には、色々と問題があったとしか思えません。
兄の小松武史にしても、弟からお金で殺人の相談を受けた時に、断るとかなかったんでしょうか?

小松武史にしても、小松家の両親にしても、小松和人を作り上げた家族環境というのも、もっと問題視されるべきだと思います。

小松和人の起こした殺人事件による新法の設立

出典: https://www.npa.go.jp

ストーカーに対する法律が作られた?

桶川ストーカー殺人事件を繰り返さないために…

桶川ストーカー殺人事件が起こったことによって、新たに法整備がされました。

名前を聞いたことがあるかもしれないですが、2000年の11月に「ストーカー行為等の規制に関する法律」が施行されました。
元々警察の怠慢(桐敏男氏などの警察官)も、事件を招いたとの指摘もあり、内部調査から上尾署員の改ざんなどの不正も明るみに出て、関係者でもある刑事二人(桐敏男氏などの警察官)が処分を受けています。

実は、桶川ストーカー事件以外にも、同じように問題の事件もあり、「栃木・リンチ殺人」や「京都・日野小児童殺害事件」などでも、警察の怠慢が指摘され、警察官が処分されています。

「ストーカー行為等の規制に関する法律」が施行されてから、すぐに66人の逮捕、また警告人数は450人以上もいたことから、どれだけストーカー行為で悩んでいた人が多かったのかが伺えますね。

ちなみに、法律の対象になったのは、9割が面識のある恋人や元夫婦だったそうです。

中傷のビラを撒いたのも許せない行為ですが、今ではビラ以上に怖いのがSNSでの拡散ですね。

当時はまだネットが使われていなかったので、ビラ程度で済んでいましたが、今はネットを使ってすぐ拡散出来るのが怖いです。

でも、例えビラだけだったとしても、近所にはあることないこと噂されたでしょうし、中傷のビラも馬鹿には出来ません。

犯人には、自殺などせず、ちゃんと服役して、罪を償って欲しかったですね。

桶川ストーカー殺人事件:犯人を追跡したジャーナリスト

出典: http://fu3-akaneko.com

人気の高いジャーナリストさんですね。

桶川ストーカー殺人事件で、犯人を追った記者がいた!

桶川ストーカー事件を、誰よりも真剣に追ったジャーナリストがいました。
それが、FOCUSの清水潔記者でした。

清水潔記者は、猪野詩織さんの友人から、「殺したのは小松と警察です。」との言葉を受け、ショックを受けたと言います。
犯人の小松だけではなく、警察のずさんな捜査も暴く必要があると感じたのかも知れませんね。

清水潔記者のお陰で、段々と小松和人容疑者の人となりが明らかになってきました。
次々に、犯人を明らかにしていく清水潔記者。

清水記者は、立場を利用してと言ったら語弊がありますが、警察に連絡し、ようやくここで警察が動きだします。
ただ、犯人に関係した人物たちの足取りを追っていた清水記者ですが、主犯格の小松和人容疑者の足取りを掴むのは容易でなかったと言います。

それもそのはずで、小松和人は自殺をしていたんですね。
清水記者は、沖縄に潜伏しているとの情報を得ていたようですが、実際には小松は北海道に逃げていて、屈斜路湖で自殺していました。

清水氏のお陰で終焉を迎えた、桶川ストーカー殺人事件

出典: http://mmtdayon.blog.fc2.com

彼のお陰で終焉を迎えた事件は数多く

清水記者のお陰で、犯人達は芋づる式に捕まっていきます。
もしここで清水記者が動いていなかったら、きっとこの事件は表沙汰になることもなかったかも知れません。

一人のジャーナリストである清水さんのお陰で、今のストーカー法があると言っても過言ではないと思います。

今もジャーナリストとして人気を集めている清水さんですが、被害者の猪野詩織さんの友人の言葉を真摯に受け止めてくれたことで、事件は解決したんですね。

清水記者により、犯人は捕まりましたが、その時の警察の対応がもっと早かったら、猪野詩織さんは、幸せな暮らしを続けていけたのかも?と思うと、警察側も犯人の加担者と言えそうな事件でした。

桶川ストーカー殺人事件での記者会見とは?

出典: https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp

警察の対応が問題に

桶川ストーカー殺人事件の記者会見で笑顔で?!

桶川ストーカー殺人事件では、警察側の記者会見が話題になりました。

殺人事件での記者会見なのに、何で警察幹部は笑いながら話しているんでしょうかね?
怒りを通り越して、あきれるくらいの酷い記者会見でしたね。

記者会見で、わき腹のことはどうでも良いです!
それよりも、記者会見でお詫びすることがあるんじゃないですか?
事件の捜査のずさんさのお詫びが、まず記者会見で、出てくるべきだと思います。

今の記者会見のように、皆が頭を揃えて、深くお辞儀をするだけというのもどうかと思いますが。

殺人事件に関する記者会見で、笑いながら語るというのは、被害者の遺族にとって、怒りの対象だったんじゃないでしょうか?

記者会見を開くことで、ますます警察のずさんな捜査というのが浮き彫りになるという。
裏工作を行っていたことを、まず記者会見でお詫びするべきでしたね。

何でもお詫びすれば良いと言う物でもありませんが、この記者会見では、笑って済ませるというのは、場違いも甚だしいです。

すぐに警察が動いてくれれば、事件は起こらなかったかも知れないのに、無責任に記者会見で笑っている警察幹部には、本当にがっかりでした。

桶川ストーカー事件で明るみになった、桐敏男ら警察官の対応

出典: http://girlschannel.net

笑って会見?

桶川ストーカー事件では、警察の書類改ざんなども問題になりました。

当時の警察官でもあった上尾署員の桐敏男も、問題になったその一人です。
桐敏男らは、事件後懲戒免職になっていますが、これは軽すぎる処分と言わざるをえません。

だって、桐敏男を始め、警察官が何もしてくれなかったから、殺人事件が起きたんですよ?
桐敏男らの処分が懲戒免職だけって、軽すぎませんか?
ある意味、桐敏男らの警察官が、殺人ほう助罪とも言えるんじゃないの?みたいな警察官の対応です。

桐敏男らは、事件が法廷で問題になった時もストーカー被害を否定したと言います。
他の事件でも上尾職員らの対応が問題になりましたが、桐敏男らの対応は本当にお粗末としか言えません。

桐敏男ら警察官は、何を思って警察官になったのかと問いただしたくなります。
これから先の警察官は、桐敏男のような警察官が出てこないことを祈ります。

猪野詩織さんの遺言が本やドラマに…

出典: https://honto.jp

清水氏により書籍にもなりました。

桶川ストーカー殺人事件での遺言とは…?

「FOCUS」の記者であった清水氏により、世に出た猪野詩織さんの遺言…。
遺言の内容は、本書を読んでみないとわかりませんが、遺言に残った文面では、猪野詩織として産まれて来て良かったなどと綴られているそうな。

遺言を残しているということは、いつ殺されてもおかしくない状態だったのかも?と思います。
自殺するわけでもないのに遺言を残さなくてはいけなかった被害者。

遺言の中には、当時の警察が何もしてくれなかったことなどが、綴られているそう。
遺言を書くほど切羽詰まった状態だったのに、警察は何故何もしてくれなかったんでしょうね。

15年以上も前に、遺言を残して犠牲となった猪野詩織さんの無念や両親の慟哭、そして助けることが出来なかった友人たちの悲しみなど。

同時に「殺人犯はそこにいる」などでも、警察の腐敗を暴いた一冊になっています。
遺言は、ドラマにもなっていて、桶川ストーカー事件の起こった当時のことが、わかりやすくなっていますね。

事件後発売された「FOCUS」という雑誌で、「ストーカーに狙われた美人女子大生の『遺言』」「親友に託した犯人名」など、証言を元にして犯人の存在と、被害者が受けたストーカー被害の実態を掲載したと言います。

ビラを配られた時だって、遺言を残した被害者は辛かっただろうなと思います。
自分に非が無いのに、中傷のビラを配られる、それをネタにいじめにあったりもしたのかも知れません。

警察がビラ配りの時に、真摯に動いてくれれば、事件は防げたのかも。
ビラを配っているという事実を、警察は笑い飛ばしていたのでしょうか?
記者会見の時のように…。

今はビラ配りよりも怖いSNSなどがあります。
今の警察では、そんなことはないと信じたいですが、SNSに掲載されても、ビラの時のように、何もしてくれなかったとしたら…

ストーカー殺人事件は、今だって起こりうる事件です。
だからこそ、私達はこの事件の事を忘れてはいけないんだと思います。

関連するまとめ記事

torezu0424
torezu0424

人気の記事

人気のあるまとめランキング

新着一覧

最近公開されたまとめ