「ぱよぱよちーん」の意味とは?久保田直己と「ぱよちん事件」について

ツイッターで話題の「ぱよぱよちーん」の意味は?久保田直己による大規模な個人情報流出事件、通称「ぱよちん事件」について解説!テレビで報道されなかった事実を探る!「ぱよぱよちーん」の流行からはや2年、ぱよちん事件と久保田直己のその後は?

「ぱよぱよちーん」の意味とは?久保田直己と「ぱよちん事件」についてのイメージ

目次

  1. 「ぱよぱよちーん」と「ぱよちん事件」
  2. 反レイシズム活動が激化し引き起こされたぱよちん事件
  3. 「ぱよちん事件」と久保田直己
  4. ぱよちん事件の概要
  5. 久保田直己は個人情報流出により逆に炎上するはめに…
  6. 久保田直己とF-secure
  7. F-secureが「ぱよぱよちーん」発言の久保田直己を守った?
  8. ますます怪しいF-secureと久保田直己の関係
  9. 久保田直己と「ぱよぱよちーん」
  10. 久保田直己から千葉麗子へ贈られた「ぱよぱよちーん」
  11. ぱよぱよちーんは韓国語?意味は?
  12. 久保田直己が放った言葉「ぱよぱよちーん」の意味をまとめると
  13. ぱよちん事件をきっかけに「パヨク」という造語さえ生まれ…
  14. 「ぱよぱよちーん♪」「ぱよちん音頭」とは?
  15. ぱよちん音頭が生んだ波紋も含めてぱよちん事件なんですね
  16. 「ぱよちん事件」の収束と久保田直己の現状
  17. 闇が深まるぱよちん事件
  18. 久保田直己の手を離れ、ひとり歩きする「ぱよぱよちーん」…
  19. 「ぱよぱよちーん」「ぱよちん事件」まとめ

「ぱよぱよちーん」と「ぱよちん事件」

ツイッターで話題の「ぱよちん事件」。「ぱよぱよちーん」といったフレーズや「ぱよちん音頭」「久保田直己」「しばき隊」などの語句をチラリと目にしたことのある方も多いのではないでしょうか。しかしながら「ぱよちん事件」というなんともマヌケなキーワードでは事件の概要が伝わりにくいはず。そんなわけで「ぱよちん事件」の詳細やその後の進展についてまとめてみました。

反レイシズム活動が激化し引き起こされたぱよちん事件

ぱよちん事件は名前のマヌケなせいで軽く扱われがちですが、意外と深刻な問題でした。
近年、激化の一途を辿るレイシズム対反レイシズムの戦いが犯罪スレスレのところまで激しさを増した事件で、その舞台はツイッター・FACEBOOKを中心としたSNSでした。

出典: http://sanbou.cocolog-nifty.com

事件の発端となった久保田直己氏

フィンランドのヘルシンキに本社を置く、外資系セキュリティ会社「F-Secure」の役員。
クオリティソフト ビジネス企画本部 営業戦略室 室長とあります。
会社ではまっとうな地位を得ている人物だったようですが、ツイッターのプロフィールによると
反安倍闇のあざらし隊 反ファシズム、反レイシズム。あざらし革命防衛隊・闇の遊撃班
だそうで、かなりたくさんの肩書きに囲まれて暮らしておられたようです。

「ぱよちん事件」と久保田直己

「ぱよちん事件」とは、レイシストをしばき隊・闇のあざらし隊・セキュリティ会社「F-secure」の役員(事件当時)である久保田直己氏による住所等の個人情報流出事件と、その後さまざまな方面へ飛び火した議論や問題を総称したもので、SEALDs・レイシストをしばき隊・闇のあざらし隊などで(事件当時)関係の深かった千葉麗子氏へ、久保田直己氏からの「愛を込めた朝のあいさつ・メッセージ」がそのまま事件を表す名として使われました。

出典: http://www.moeruasia.net

ときめきがとまらない様子

野蛮なツイートを繰り返す久保田直己

出典: http://bto-pc.jp

事件を匂わす発言をツイートしてしまう久保田直己氏

このほかにも

出典: http://open.ldblog.jp

犯行声明に近いですが…

「ぱよぱよちーん♪」が久保田直己の代名詞

元女優とあってなかなか美しい千葉麗子氏、久保田直己氏はメロメロだったのでしょうね…
千葉麗子氏についても後ほどまとめます。

他人の住所などの個人情報を晒してしまうほど乱暴な久保田直己氏ですが、このときは甘い声が聞こえてきそうなほどのツイートです。彼らはSEALDsなどで活動しながら交流を深めていましたが、後に思想の違いから仲違いすることとなります。

ぱよちん事件の概要

事の発端は、自称「ホワイトプロパガンダ漫画家」であるはすみとしこ氏によるイラスト。「そうだ、難民しよう」の標語とともに、シリア内戦から逃れレバノンにて難民生活を送る少女の写真をトレスしたと思われるイラストがfacebookにアップロードされ、瞬く間に拡散されました。世界各地で今も続く紛争を直視しない傲慢な態度であると各国メディアから批判され、難民生活を余儀なくされている人々への心無い中傷として大きな議論を呼ぶこととなりました。

はすみとしこ氏「そうだ、難民しよう」のイラストのトレス元とされる写真。

save the childlenのメンバーのよる撮影とのこと。撮影当時6歳。
激しい戦火から逃げ延び、レバノンにある難民キャンプでたくましく生きる少女。

風刺か差別かという大きな議論を生んだはすみとしこ氏のイラスト。これに激怒した久保田直己氏はこの投稿に“イイね!”したアカウントの住所などの個人情報を収集。セキュリティ会社の役員という立場を利用してのことでした。さらには収集した個人情報を「はすみリスト」と称し公開・拡散に至りました。これは住所だけでなく勤務先などまでを含めた詳細な個人情報で、「ネット右翼」「レイシスト」として吊るし上げ社会的地位を奪おうとすることはおろか、あまつさえ個人的で暴力的な制裁までもを勧告するものでした。はすみとしこ氏を炎上させ、しばき隊の目する「レイシスト」を裁く目的でしたが、ここで彼の思惑を大きく外れていくこととなります。

久保田直己は個人情報流出により逆に炎上するはめに…

事件以前から署名運動をさかんに行い、はすみとしこ氏のfacebook炎上化を図っていた久保田直己氏。ジャパン・ディスカウント運動と称される一連の行動は、F-Secureの広報担当役員としてのコネを利用したものでしたが順調に功を奏していた模様。

ですが、「はすみリスト」はうまくいきませんでした。良識あるリベラリストや左派から寄せられた皮肉としての“イイね!”をも、晒して罰するべきかどうかの検閲無しに、住所を含めた個人情報の収集・公開・拡散してしまったこと、個人の主義・思想に基づいた私的で横暴な行為であること、そもそも相手が誰であれ刑法上の名誉毀損罪に抵触しかねないこと、セキュリティ会社「F-secure」の役員でありながら個人情報の取扱いに問題があることなど、さまざまな観点から批判を受け逆に炎上する結果となりました。

逆に久保田直己氏の住所、家族構成に至るまでさまざまな個人情報を徹底的に調べ上げられ、ツイッター上での千葉麗子氏とのやりとり「ぱよぱよちーん」までもが拡散されることになりました。

出典: http://getnews.jp

事件当時のツイート

このリストに本人の住所や職場まで載っているらしいのですが…

人権意識が低いと言わざるをえません。

とてもひとりきりで住所からなにからなにまで調べるのは大変ですから、複数人の協力があったことが疑われます。

久保田直己とF-secure

「F-secure」とは、フィンランドはヘルシンキに本社を構える外資系ソフトウェア会社で、久保田直己はF-secureの広報担当役員でした。F-secureはインターネットのセキュリティに関するソフトウェアを販売している会社なので、「ぱよちん事件」における久保田直己氏のような個人情報漏えいに抵抗がない人間を役員だとか室長だとかという立場に置かれては消費者もまいってしまうのですが…

久保田直己氏の起こした騒動により、その規模の大きさから当然、協力関係を疑われたF-secureは、適切な対応が求められる場面でまさかのお粗末な調査報告を発表。それは以下のようなものでした。

弊社社員による個人的なソーシャルメディアの不適切な利用とされている件について エフセキュア日本法人の社員が、ソーシャルメディアの個人使用において、不適切な使用を行ったとされております。 エフセキュアは、社員の行動規範には厳しい基準を設けており、本件を非常に重く受け止めており、現在この件について社内調査を進めております。 また、当該社員によるエフセキュア重要データ等へのアクセスは行われておらず、本件によるお客様へのエフセキュアのサービスやデータに影響はございません。 今回の件により、皆様に多大なご心配をお掛けし、心よりお詫び申し上げます。 今後、新しい情報が分かり次第、ご報告致します。

ここまではよかったのですが、上記引用の翌々日には

エフセキュアの社内のお客様情報や業務上知りえた個人情報が外部に漏えいしたという事実はありません。 エフセキュアはフェイスブックやその他SNSに登録されている個人情報を保持しておりません。 エフセキュア製品が、エフセキュア製品をご利用のお客様の個人情報を収集することは、いかなる利用形態においてもございません。 エフセキュアでは、今回公開されたとされるリストは所持しておらず、内容も確認致しておりません。 なお、不適切なSNS利用があったとされている社員は、本人の意思により既に弊社を退職しております。

要約すると、
・個人情報漏らしてません
・そもそも個人情報もってません
・個人情報集めることもしてません
・どんな個人情報が漏れたかは知りません

しかしながら自社で保持している個人情報と、公開された個人情報との照会無しに、「そもそも個人情報もってません」は言い切れないと思うのですが…

F-secureが「ぱよぱよちーん」発言の久保田直己を守った?

本来であれば業務内容に深い関わりのある問題を起こした社員は解雇のかたちをとるのが普通だと思うのですが、氏は依願退職というかたちで処理されました。仕事を追われるのは同じですが、世間に知らせる意味としてまったく違うものになりますね。

ますます怪しいF-secureと久保田直己の関係

上記の発表があってから約一週間後、最終の調査報告を発表したF-secure。

・弊社は法の執行機関ではないため、公的な機関の協力がなければ、当該の匿名Twitterアカウントの利用者を確実に特定することはできないことから、当該Twitterアカウントの発言者が元従業員であるとの確証は得られませんでした。 なお、11月6日の発表のとおり、不適切なSNS利用があったとされている元従業員は、本人の意思により既に弊社を依願退職いたしております。 ・弊社システムのアクセスログ等を調査した結果、アカウントの持ち主であると言われている弊社元従業員による弊社重要データ等へのアクセスは行われておらず、お客様にご提供する弊社のサービスやお客様に関するデータには、本件による影響は一切ございません。 ・アカウントの持ち主であると言われている弊社元従業員による弊社の商用システム、商用サービス、製品の悪用は一切ございません。

一部抜粋です。

うーん、無実ですと言うのは誰にでもできることなので…

事実、普通は漏れようのない情報が流出し、問題になったことは確かなのに、事態を軽く見たF-secureは第三者機関に調査を依頼することもなく自社でずさんな調査を行い、説得力のない発表で信用を地に落とすこととなりました。

テレビ等での報道がほとんどないことも相まって、「ぱよちん事件」は裏で大きな力が働いているのではとまで噂されることとなりました。

出典: http://bto-pc.jp

千葉麗子と久保田直己

とっても仲が良さそうなふたり。
SEALDsでの活動後の写真ではないかと目されています。

顔と名前とアカウント名と、
これだけ情報がインターネットにころがっているのに
「特定できませんでした」
で済んだら警察いらんで

久保田直己とF-secureが協力してぱよちん事件を?

出典: http://open.ldblog.jp

あなたがたは反権力団体なのでは…?

千葉麗子氏の「基地外」もネットスラングで他人を蔑する言葉ですから、ヘイトだと思います。

出典: http://bto-pc.jp

F-secureの危うさを公開する結果となったツイート

ぱよちん事件にF-secureが関与しているとすると、非常に厄介なことがあります。
なんとF-secureは日本国民の個人情報の、住所より重要な「マイナンバー」の管理に関わっているのです。
このこともまたテレビ等で報道されないことの一因ではないかとされていますが、そういった隠蔽体質には呆れ果てますね…

久保田直己と「ぱよぱよちーん」

個人情報や過去の発言、住所などを洗いざらい調べ上げられた久保田直己氏。妻子ある身でありながら、インターネット上で女性と「いちゃいちゃ」している様まで拡散されてしまいました。
話題のフレーズ「ぱよぱよちーん」は久保田直己氏から千葉麗子氏へ寄せられた「愛を込めた朝のあいさつ・メッセージ」で、元のメッセージは「おはよう、麗子ちーん」だった模様。毎朝ツイートによるあいさつが繰り返され、徐々に縮まり「おぱよー麗子ちーん」「ぱよーぱよー麗子ちーん」「ぱよぱよちーん」と変化したと推測されます。



「ぱよぱよちーん」は、インターネット上の錯綜し横溢する情報の中で、「レイシストのスローガン」だ、はたまた「個人を攻撃する差別用語」だ、とまでされましたが、元を正せばただの「愛のメッセージ」だったわけです。

久保田直己から千葉麗子へ贈られた「ぱよぱよちーん」

福島県出身の元女優・アイドルで元実業家、多彩な経歴を持つ彼女は、2011年3月11日に日本を震わせた東日本大震災をきっかけに反原発運動に参加、SEALDsやしばき隊、闇のあざらし隊とも関係が深く、久保田直己氏とは元同胞にあたります。

が、「ぱよちん事件」やしばき隊や闇のあざらし隊のそもそもの独善的な体質に嫌気が差し、『さよならパヨク チバレイが見た左翼の実態』を著して「パヨク離脱」を宣言。

反原発運動やANTIFA、SEALDs、闇のあざらし隊やしばき隊の内部にも、地震と原発に苦しんだ福島を救いたい人や在日韓国人差別を無くしたいと真摯に活動する人、ただ暴れたい人や自身の独善的な欲求を満たしたいだけの人など、とても一括りには言えない状況があるようです。

SEALDsやしばき隊をひとまとめにはできませんが、住所まで晒してしまった「仲間」を諌めることすらできない内部事情なのでしょうか…

ぱよぱよちーんは韓国語?意味は?

韓国語にも思われますが、結論から言えばぱよぱよちーんは韓国語ではありません。
韓国語ではなく、久保田直己氏の生み出した言葉。
ですから韓国語とは無関係と言えるでしょう。

インターネット上では「ぱよぱよちーん」は韓国語であり、韓国語の「봐요(パヨ)봐요(パヨ)지인(チーン)」「見ます、見ます、知人」という意味で、
その韓国語を意訳すると「バイバイ、フォロワーのみなさん、またねー」であるとまことしやかに語られています。しかしこれはこじつけ。嫌韓意識につけこみ、韓国語を利用した悪質な情報であると言えるでしょう。
久保田直己氏が構成員として在籍している「C.R.A.C.(旧レイシストをしばき隊)」や「闇のあざらし隊」は在日韓国人へのヘイトスピーチ撲滅を主な活動としているため、不要な嫌疑をかけられることとなりました。

久保田直己氏、千葉麗子氏、ともにSEALDsとも関係が深かったこともあり、ぱよぱよちーんと韓国語の関係はさらに疑惑をもたれることとなりました。SEALDsが韓国をルーツにした団体ではないかとささやかれていたためです。

実際にSEALDsが韓国にルーツを持つかどうかはさておき、都合の悪い相手をみんなまとめて韓国人だと「認定」してしまうのはインターネットの悪いクセですね。

久保田直己が放った言葉「ぱよぱよちーん」の意味をまとめると


繰り返しになりますが、ぱよぱよちーんと韓国語は無関係です。強引に韓国語と結びつけようとした結果、文脈としても意味としても伝わりにくい和訳になっています。
「おぱよー麗子ちーん」のほうがはるかに現実的ですね。
おこした事件は深刻で乱暴なものですが、愛を伝えるのは悪いことではありません。
もっとも今はふられてしまったようですが。

出典: https://www.excite.co.jp

千葉麗子氏のツイート

SEALDsのときはラブラブだったのにね…

フラれたみたいですね…

ぱよちん事件をきっかけに「パヨク」という造語さえ生まれ…

久保田直己氏の迷言「ぱよぱよちーん」は、恥ずかしいその「意味」、状況のマヌケさやかわいらしい響きなどが相まって、ツイッターにおける一大流行語となりました。しばき隊・闇のあざらし隊に疑問を持っていた数多のアカウントが朝のあいさつとして「ぱよぱよちーん」を採用し、しばき隊・闇のあざらし隊に対して「パヨク」という呼称を用いるにまで至りました。

「パヨク」とは「ぱよぱよちーん」の「ぱよ」と「左翼」を混ぜ合わせた言葉で、左翼的な活動を行う人を蔑する意味で使われます。

「ぱよぱよちーん♪」「ぱよちん音頭」とは?

「ぱよちん事件」はF-Secureへの信用問題やしばき隊内の分裂問題へも飛び火しただけでなく、脱原発を求める学生団体として有名だったSEALDsや左翼的な活動を行うすべての団体への評価にも影響を及ぼしました。「パヨク」「ぱよぱよちーん」というフレーズのマヌケさから、久保田直己氏をバカにする向きのツイートが鎮火される気配もなく、ますます激化の一途を辿ります。いつしか「ぱよぱよちーん」は左翼全体の恥として扱われるようになり、「パヨク」の特徴を蔑する「ぱよちん音頭」なる新たな言葉も生まれました。

ぱよぱよちーんと踊る!ぱよちん事件でぱよちん音頭

出典: http://saigaijyouhou.com

ろくでなし子氏による“ぱよちん音頭”

「ぱよぱよちーん」が炎上しているさなかにツイートされた上記の文章は、芸術家でフェミニストのろくでなし子氏によるもの。高々と燃え上がる火を見たときに踊ってしまうのは我々のDNAに刻まれた原始の記憶ゆえでしょうか…。このツイートからは、左翼団体にとって不利益ととれる愚かな行動に出た久保田直己氏を茶化す意図が読み取れます。これを受けてしばき隊・闇のあざらし隊界隈は大激怒。

「ネトウヨ」と呼ばれる人たちがなんでもかんでも「韓国人だ」とまとめてしまうのと同様に、しばき隊・闇のあざらし隊の方々も「レイシスト」とまとめるのが得意なようで、その本来の意味を大きく離れてしまっている印象です。

まさに「ぱよちん音頭」に踊らされているという状態。

ぱよちん音頭が生んだ波紋も含めてぱよちん事件なんですね

ろくでなし子氏による「ぱよちん音頭」発言はしばき隊・闇のあざらし隊だけでなく『表現の自由戦士』『ANTIFA』など、各方面から「ツイートを消せ」「がっかりした」などと大きな波紋を生みました。左翼側に立場をとる『フェミニスト』のみなさんからも「お叱り」を受ける始末。

氏は表現の自由を求めて活動を行う芸術家で、警察の圧力と闘っていた経歴もあり、当該ツイートがあるまでは界隈から「左派勢力」として認定されていただけに、ろくでなし子氏を味方として認識していた自称リベラリストの方々はおしなべて「今すぐ削除して謝罪すれば許す」と勧告しました。

ところがろくでなし子氏はこの『言論弾圧』に猛反発。事件から2年以上経った今でも「ぱよぱよちーん」を連発する有様。物事の善悪はさておき、「ぱよぱよちーん」なんてとぼけたフレーズでいちいち鼻息荒くがなりたてる人たちをどこまでもお気楽にかわしながら挑発している印象。

ろくでなし子氏のぱよちん音頭発言はこの動画を見たことがきっかけらしいのですが…
楽曲自体の拙さがむしろしばき隊の皆さんを激しく刺激した模様。
いくつかバージョンがあるようなのでまとめて紹介します。

ぱよちん事件をきっかけに「ぱよぱよちーん」は海を渡り…

「ぱよちん事件」以来ろくでなし子氏を執拗に攻撃しつづけるしばき隊。ネット上での罵倒が激化してもろくでなし子氏は素知らぬ顔で「ぱよぱよちーん」を連発し、氏いわく配偶者であるマイク・スコット氏(イギリスの有名ロックバンド The waterboys のギターボーカルを務める)との朝の挨拶になるまで浸透してしまったとのこと。

マイク・スコット氏にどういう思惑があるのかは不明ですが、こんな曲まで作ってしまいました。

英国では“現代のボブ・ディラン”とまで称されるThe waterboysのニューアルバム『out of all this blue』にこちらの楽曲『payo payo chin』は収録されており、UKチャートにランクインするほどのヒットぶり。

曲自体は素直なロックソングで、歌詞を和訳すると妻であるろくでなし子氏への慈しみの深いラブソングに仕上がっています。さすが、素人が制作した『ぱよちん音頭』とはクオリティが月とスッポンですが、素敵な旦那様なだけに、The waterboysのファンが「payo payo chin」の意味を検索したらと思うと恥ずかしくなっちゃうような事件ですね…。

「ぱよちん事件」の収束と久保田直己の現状

ぱよちん事件は、はすみとしこ氏の「そうだ難民しよう」のイラストの是非を問う議論から大きく話題をそらし、F-Secureの信用問題、しばき隊・闇のあざらし隊とはどういった集団であるか、ほぼ無関係といえるSEALDsの是非まで問われるなどといった周辺の問題に飛び火、インターネット上で左派対右派の殴り合いに発展しました。

現在では久保田直己氏のツイッターアカウントは削除されており、F-Secureも氏の依願退職を発表しました。
邪魔する者がいなくなったはすみとしこ氏はつぎつぎに同様のイラストを発表。どれも排外主義的な主義・信条を露わにしたもので、「ホワイト」かどうかはさておき「プロパガンダ漫画家」を一心不乱に突き進んでおられる様子。

闇が深まるぱよちん事件

そもそもの概要は深刻な問題と言えるぱよちん事件。住所まで晒されたわけですから警察沙汰でもおかしくないものが、「ぱよちん事件」「ぱよちん音頭」という言葉にその意味を覆い隠されてしまいました。

時を経てもまだぱよちん音頭を踊り続ける人たちはその本来の意味を超えてどんどん新たな問題を発掘していきます。

久保田直己の手を離れ、ひとり歩きする「ぱよぱよちーん」…

しばき隊が関与してしまったがために、舞台を表現の自由や差別用語といった場所へ移して今なお落ち着く様子のない「ぱよぱよちーん」…

ろくでなし子氏のぱよちん発言をやめさせるために執拗なリプライを繰り返していたしばき隊のみなさんでしたが、外野から意見を投げかけた森奈津子氏にまで攻撃する始末。これでは手に負えないと言われてもしょうがない気もしてきますが…

「ぱよぱよちーん」「ぱよちん事件」まとめ

「ぱよちん事件」のおもしろいところは、本来なされるべきだったはずのはすみとしこ氏のイラスト問題から遠く離れ、ほとんど無関係ながら面白半分でぱよぱよちーんとツイートしたろくでなし子氏に怒りの矛先が向き、2年以上も争い続けている点です。

まとめると、
まず発端にはすみとしこ氏の「差別的な」イラストがあり、それと戦おうとした久保田直己氏がいました。
これは、戦うための武器や戦い方を間違ったために批判を受けました。
こういった事実に対し、
「ぱよぱよちーん」と発言する者は久保田直己氏を蔑する者だからはすみとしこ氏の味方で、レイシストだ。
としたのがしばき隊でした。
この二次的に生まれた『レイシスト』を片っ端から攻撃することに目的がすり替わり、今なおインターネット上で争いあっているのです。

端から見ればバカバカしいにも程がある事件ですが、差別というナイーブな問題に今まさに直面している日本だからこそ、エスカレートしてしまう問題であるとも思えます。「敵」「味方」「日本人」「外国人」といった意味のない二項対立的な思考に陥るのではなく、問題を真っ向から直視し、攻撃によるマウンティングをやめて、うまく議論を進めてほしいものです。

ろくでなし子氏がまとめてくれているとおりに、「ぱよぱよちーん」が「愛を込めた朝のあいさつ」という意味の言葉になっていくことを願ってまとめとします。

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