キングダムは実話だった!史実からみる今後の予想まとめ【ネタバレ】

天下の大将軍を目指す、キングダムの主人公『信』。 大将軍がひしめき合う春秋・戦国時代の中国を舞台に、史実を基に『秦の始皇帝(嬴政)』の中華統一を描いたのがキングダム。 その大人気漫画キングダムの今後の展開を、秦の史実を追いながら予想していきます。

キングダムは実話だった!史実からみる今後の予想まとめ【ネタバレ】のイメージ

目次

  1. キングダムは実話だった!
  2. 史実をモデルにしたスペクタクル戦国漫画
  3. 史実の枠を超えて展開される物語!
  4. いったいどうなる?春秋時代のキングダムの展開・・!
  5. 春秋時代の中国の史実をモデルにした物語!
  6. 史実での中華統一の王、秦の始皇帝の魅力が光る!
  7. キングダムのもう一人の主人公『信』
  8. 将軍になる資質を光らせる信の魅力
  9. 史実通りだとしたら辛すぎる物語!
  10. 秦の王の身代わりとなった漂の死、そして・・
  11. キングダム最初の見せ場!秦の王『嬴政』と信の出会い
  12. キングダムに登場する、史実も彩る魅力的なキャラクター達
  13. ◆秦国の個性豊かなキャラクター達
  14. キングダムのキーマン!秦の6大将軍【王騎(おうき)】
  15. ◆キングダムという物語に無くてはならない敵キャラクター達
  16. 史実からオリジナルへ!キングダムの目が離せない展開
  17. 【予想】これからの展開は!?
  18. まとめ:

キングダムは実話だった!

史実からみる今後の予想まとめ【ネタバレ注意】

普段から漫画やアニメをこよなく愛する筆者ですが、私の周りの人が仕事をする上でも参考になると熱く語っている漫画があります。

その名も・・・「キングダム」。

今大注目の漫画です

出典:http://www.s-manga.net/

史実をモデルにしたスペクタクル戦国漫画

世間の注目度がやばいです!

この漫画、春秋時代の中国の史実をもとにした歴史漫画なのですが、ただの漫画とは思えないくらいの注目度があります。
以下がそれを表す代表例です。

作者とケンコバさんが対談するほどの注目度・・!

出典:youngjump.jp

ゲームにもなってます

出典:youngjump.jp

実写化まで・・!

出典:youngjump.jp

史実の枠を超えて展開される物語!

秦の始皇帝の中華統一と奴隷の少年の物語

春秋時代の中国

出典:http://blog.trend-review.net/blog/2011/08/002040.html

今では秦の始皇帝となる嬴政(えいせい)をモデルとし、その嬴政が中華統一を成し遂げるまでの史実をもとにした漫画として有名で、アニメ化もされています。

筆者も漫画全巻を読破し、なおかつアニメも放送されている分はすべて見てしまうほど、一度ハマると抜けられない作品になっています。

春秋時代の中国の歴史という、ただでさえ興味を惹かれる実話をモデルにしているのですが、原先生のオリジナリティも加わって、先の展開が予想できなくなっていたりと、すごいんです。

実話をもとにしているとはいえ、その枠を超えたストーリー展開・・
いや、ほんとうに面白いですから、これ。

いったいどうなる?春秋時代のキングダムの展開・・!

みなさんにもぜひ一度は読んでいただきたいと持っている作品「キングダム」の展開を、春秋時代の秦国の歴史的事実をもとに予想してみたいと思います。

※本記事はネタバレを含んだ予想となっております。これから作品を楽しもうと思われている方は閲覧注意でお願いします。

信の言う通り、「戦国」の展開なのか・・?

出典:http://b-o-y.me/

春秋時代の中国の史実をモデルにした物語!

とは言っても、そもそもキングダムとはどんな物語?

嬴政のモデルである、おなじみの秦の始皇帝

出典:https://rekijin.com

中国の歴史で言うところの春秋時代を舞台にしています。
春秋時代とは、紀元前770年に周が都を洛邑(成周)へ移してから、紀元前221年に秦国が中国を統一するまでの時代を指します。

いわゆる『秦の始皇帝』の中華統一を描いた物語であり、実話なのです。

史実での中華統一の王、秦の始皇帝の魅力が光る!

春秋時代に中国を統一した『秦の始皇帝』である「嬴政(えいせい)」を主人公の一人として、史実に沿って展開していきます。
作中、ものすごいイケメンとして描かれており、正直読んでいて驚きました。
鋭い眼光。整った顔立ち。モデルにしている始皇帝のイケメン具合がうかがえますね・・!

そして今「主人公の一人」といったのは、もう一人重要な主人公となる少年がいるからです。

秦王を宣言する嬴政。か、、かっこいい・・!

出典:http://www.comicsync.com/normal/2017/05/26/ID2246/2/

キングダムのもう一人の主人公『信』

そのモデルの人物と史実での活躍は?

キングダムのもう一人の主人公。その名を『信』。
もともと秦国で奴隷の身分として生活しており、奴隷の仕事をこなしながらも親友の漂と共に天下の大将軍を目指して、幼いころから自分たちを鍛えています。

史実では、「李信将軍」として登場している人物で、キングダム第一話で秦国軍を率いています。
その凛々しい姿を見せておいて、少年『信』がどのように成長していくかに興味を持たせるあたり、さすがです。

このかっこいいのが、未来の信・・?

出典:http://anime-topics.com/archives/963

将軍になる資質を光らせる信の魅力

登場したばかりの信は直感型の勇猛な戦士という印象だったのですが、その信が戦略などを覚えていきながら、仲間とともに成長していきます。

信のモデルの李信将軍は謎の多い人物のようですので、そのモデルを活かしながらどのように成長して秦国の天下の大将軍になっていくか、素直に楽しみです。

その展開に、作者の原泰久(はらやすひさ)先生の手腕が光ります・・!

史実通りだとしたら辛すぎる物語!

運命のいたずらに翻弄される秦の国

物語は、ひょんな運命のいたずらから政と、政に瓜二つの漂が出会うところから始まります。

昌文君につれられて秦国の王「政」の身代わりとして入廷。その後、反乱に巻き込まれて戦死してしまった漂の死を乗り越えて政は秦王として中華統一を、信は秦国の天下の大将軍になるべく奮闘していく物語が、キングダムでは描かれています。

秦の王の身代わりとなった漂の死、そして・・

漂は、秦の王『嬴政』の身代わりとして王宮に使えていました。
が、その王宮ですぐに反乱が勃発。

身代わりの漂が嬴政に代わって戦い、傷ついて倒れてしまいます。

その漂が死を悟りながらも信に「天下の大将軍になれ!」と伝えて戦死するシーンは、圧巻です。
そして物語の登場人物の中にも、戦いの最中、漂を政と見間違える者がいるくらいすごかったというシーンが差し込まれています。
もう漂が秦の始皇帝でいいとすら思いました(笑)

作中冒頭で一番泣けて熱いシーンです・・!

出典:http://festy.jp/web/posts/6669

キングダム最初の見せ場!秦の王『嬴政』と信の出会い

その漂が指示した場所で信と嬴政が運命の出会いを果たします。
歴史上ではどのような出会いかはわかりませんが、ここから大きく歴史が動き出し、春秋時代が動き出します。


キングダムでは、中華全土を覆う歴史的背景なども細かく描写されており、歴史漫画の枠を超えた物語となっています。
正直、自分の生き方の勉強になっているとすら感じています。

キングダムに登場する、史実も彩る魅力的なキャラクター達

キングダムには、魅力的なキャラクターが多数登場します。
秦国側もそうですが、敵国側にも好感が持てるキャラが多数おり、それがキングダムの人気を不動のものにしていると感じています。
また、史実をもとにしていますが、作者のオリジナル要素も盛り込まれているようです。

◆秦国の個性豊かなキャラクター達

天下の大将軍を目指す主人公【信(しん)】

※ネタバレ注意

出典:youngjump.jp

キングダムの言わずと知れた主人公。歴史上の秦国の李信将軍をモデルにしていると言われています。
天下の大将軍を目指して、秦国の武将として功績を上げていきます。
破天荒ですが部下想いの熱いハートを持っていて、自分の上司になって欲しいと思える人物です。
いや、むしろ自分がなりたいと思える人物です

史実上の秦の始皇帝【嬴政(えいせい)】

※ネタバレ注意

出典:youngjump.jp

キングダムのもう一人の主人公。秦国の王。中華統一を目指して、武力とは別の戦いを日々繰り広げています。
歴史上のいわゆる「秦の始皇帝」です。
秦国のピンチには自ら前線に出て、大将軍達と引けを取らない大活躍をします。
そのシーンは鳥肌が立つくらい迫力があり、こんな王様のためなら命を投げ出せるかも、と思いました。

秦を救った、主人公 信の親友【漂(ひょう)】

※ネタバレ注意

出典:youngjump.jp

信の親友。信と政を引き合わせた、物語の重要人物。
キングダム作中では悲しいかな、冒頭で秦国反乱のさなか死亡してしまいます。
生きて信と、秦国の天下の大将軍になった姿を見たかったです。
絶対かっこよかったですし、2人で夢を実現して抱擁するシーンとか、友情に熱いシーンを見てみたかったです。

秦国軍の美女にして、将軍クラスの実力を持つ【羌瘣(きょうかい)】

※ネタバレ注意

出典:youngjump.jp

美女です。というか、美女すぎです(笑)。
信はこんな強くて勇敢な美女に好かれてうらやましいです。
信の奥さんになるのではないか?と予想していますが、実話ではどうなのでしょうか。

暗殺者集団・蚩尤の元一員で、剣さばきや体術がめちゃくちゃ優れています。

将軍も夢じゃない!?秦の華麗な美少女軍師【河了貂(かりょうてん)】

※ネタバレ注意

出典:youngjump.jp

最初は少年として信と嬴政にくっついていた河了貂。
途中で女性であることが発覚し、どのような活躍を見せるのかと思ったら、なんと軍師としてカムバック!

春秋時代の史実に、河了貂のモデルとなるような女性軍師がいたのかは謎ですが、キングダムの作中では嬴政が始皇帝になるのに大きな力添えをする存在になりそうな予感がします。

個人的に、信の妾となるのでは?と予想していたりもします(笑)

キングダムのキーマン!秦の6大将軍【王騎(おうき)】

王騎(おうき)は信の師匠でもある

※ネタバレ注意

出典:youngjump.jp

信の師匠であり、秦国六大将軍の一人である「王騎」。
圧倒的な強さを誇り、春秋時代にこの方をモデルにした武将が本当にいたとしたら、絶対に戦いたくないです。

それくらいインパクトがあり、嬴政が始皇帝として君臨するまで健在だと思っていたので、途中の戦死のシーンは残念でなりませんでした。

嬴政を支える秦国の頭脳にして将軍【昌文君(しょうぶんくん)】

※ネタバレ注意

出典:youngjump.jp

嬴政の側近であり、文武に優れた武将です。
派手な活躍をするより、地道に成果を上げて勢力を増強していく姿に感動しました。

実話をもとにしているキングダムなので、難題だった治水工事を成功させたりしたことを考えると、かなりの智将なのかも。

史実では登場しなかった!?信の兄貴分であり、嬴政に使える頼れる秦の将軍【壁(へき)】

※ネタバレ注意

出典:youngjump.jp

作者の原先生の勘違いから生まれたと噂されている壁。
信からは「壁の兄(あん)ちゃん」として慕われています。

天才型ではないですが、努力と実績で千人将などの地位をつかんでいく、個人的に大好きなキャラです。

たまには実話に登場しないキャラがいるのもいいかも、と思わせてくれたキャラでもあります。

キングダムを陰から支えるキャラクターもたくさん♪

飛信隊の古参メンバーであり副将の【渕(えん)】

出典:youngjump.jp

飛信隊を支えてきた男【尾平(びへい)】

出典:youngjump.jp

貂の師匠でもある天才軍師【昌平君(しょうへいくん)】

出典:youngjump.jp

実話をもとに描かれた秦国のキャラクター達を紹介してきましたが、特に羌瘣は、史実では秦国の将軍王翦とともに趙の東陽を平定した、重要人物です。
キングダム作中でも活躍も期待されえるので、作中での動向がすごく気になる人物でもあります。

そのほか、信が大将軍を目指す過程でライバルとなる王賁(おうほん)や蒙恬(もうてん)。
秦国の重要な将軍でありライバル王賁の父であり、王翦(おうせん)、そして同じく秦の将軍でもあり、ライバル蒙恬の父である蒙武(もうぶ)。
そして秦国将軍の紅一点。美しき山の民の王、楊端和 (ようたんわ)。

(楊端和は実話では男性といううわさが。漫画では女性でよかった笑)


王翦将軍は、史実では趙滅亡だけでなく大国燕の滅亡にもかかわっていおり、秦国にとって最重要人物なので、キングダムで描かれるこれからの活躍が楽しみです。
個人的にはマスクが怖いですが、それも実力の現れ、、ですかね?

そして史実に登場するようなメインキャラだけでなく、秦国で平和に暮らしていたが戦いに身を投じる人々など、さまざまな登場人物達と信との掛け合いが魅力的な歴史物語となっています。


そして、秦国側だけでなく、敵国側のキャラの存在も欠かせません。

◆キングダムという物語に無くてはならない敵キャラクター達

趙国三大天として史実でも大暴れの【李牧(りぼく)】

※ネタバレ注意

出典:youngjump.jp

現・趙国三大天。
趙の宰相であり大将軍でもあります。
知略に長けている印象が強いですが、李牧自身もかなりの武力を持っている描写がちりばめられています。
こんな強い将軍を抱えて滅亡する趙を、「信じられない」と思ったほど、ものすごい実力を秘めています。
正直、秦国の軍は歴史的にも敗北したと思いながらキングダムを呼んでいたほどです。

予想していた最期と実話のギャップが一番大きい人物でもありました。

趙国三大天の一人で、圧倒的な武力を誇る将軍【龐煖 (ほうけん)】

※ネタバレ注意

出典:youngjump.jp

現・趙国三大天。
自分のことを「武神」と表するだけあって、圧倒的な武力を持っています。
どちらかというと、軍を率いる将軍というよりは、単騎の力が強い人物として描かれています。

史実をもとにしているキングダムですが、正直現実にこんな人物がいたら誰も太刀打ちできないのでやめてほしいです。
龐煖に襲われたときは、秦国も本当に災難だと思いました。。

知略を用いて秦を倒そうとする魏の将軍【呉鳳明(ご ほうめい)】

※ネタバレ注意

出典:youngjump.jp

魏国の将軍。かなりの知略を誇り、独自の攻城兵器を考案するだけでなく、設計して実践に投入したりします。
トリッキーなイメージがある将軍です。
秦国にいれば優秀なメカニック将軍として採用されてそうです。
自分の師匠を身代わりにして生き延びてでも、自分の目的を達成しようとする執念の持ち主でもあります。

魏の将軍 呉鳳明の師であり、キングダム中屈指の軍師であると噂される【霊凰(れいおう)】

※ネタバレ注意

出典:youngjump.jp

呉鳳明の師匠として登場し、秦国軍を苦しめる存在になるか・・と思っていたら、飛信隊の活躍により予想外の最期を迎えた悲劇の人物。
実話通りの最後だとしたら、ちょっぴり悲しくなる人物です。

ですが、もし活躍の場がたくさんあれば、間違いなく秦国を脅かしていたでしょう。

圧倒的武力を誇る楚の将軍【汗明(かんめい)】

※ネタバレ注意

出典:youngjump.jp

剛力がものすごいインパクトを残した、大国楚の将軍。
実話ではどのように残っているのか気になるほど、大柄な体格と剛力で秦を苦しめます。

蒙武(もうぶ)との一騎打ちのシーンは圧巻です。

将軍李牧から絶対的な信頼を得る【慶舎(けいしゃ)】

※ネタバレ注意

出典:youngjump.jp

李牧の側近として大活躍した慶舎。
作中では「李牧を負かしたことのある数少ない人物」としても紹介されます。
それが実話ならやばすぎます。

直感型の将軍というところは信と似ていますが、守りが得意な将軍として登場します。

他の敵キャラも魅力的で、キングダムを盛り上げる

女王様のような楚の将軍【媧燐(かりん)】

出典:youngjump.jp

毒国の女王で、嬴政のお母様でもある【太后(たいこう)】

出典:youngjump.jp

李牧と並ぶ実力者!楚の将軍【春申君(しゅんしんくん)】

出典:youngjump.jp

実力者揃いの各国の将軍達が武力と知略、すべてを注ぎ込んで秦国を打ち負かそうと挑んできます。
単なる敵として登場するだけでなく、史実をもとにしながら、それぞれのキャラのストーリーも丁寧に描かれているところがキングダムの魅力です。

しかも敵にもかかわらず主人公の信に多大なる影響を与えたり、現実世界でもありそうな複雑ですが不思議な人間関係も描かれたりしています。
そこがキングダムの魅力の一つです。

史実からオリジナルへ!キングダムの目が離せない展開

※ネタバレ注意

そんな魅力的な人物がたくさん登場するキングダムですが、物語は最初、秦国で奴隷だった漂と信のもとに、政の側近である昌文君が訪れるところから始まります。

政と漂がふり二つだということを昌文君が発見したことで漂が入廷し、その後秦国内部での反乱を経て信と政が出会います。
最初は反発しあっていた二人ですが、次第にお互いを認め合い、政は中華東一、信は天下の大将軍になるというお互いの目的のために、協力することを誓います。
このシーンは本当に胸熱で感動します。
史実でどう描かれているのか、筆者が一番気になっているシーンでもあります。

そして信は数多の戦場を、政は激しい内部闘争を勝ち抜き、秦国が政治面でも軍事面でも統一されます。
特に政が秦国の重要人物であり実質的な支配者「呂不韋(りょふい)」との闘いを制するシーンは見ものです。

「人の持つ本質とは、"光"なのだ」

政の名言です。

政の名言「人の持つ本質とは、"光"なのだ!」

人は光なのです

出典:http://comicin.jp/kingdom-eisei

そして作中では一国の力すべてを用いて、政の掲げた「中華統一」という目的を成し遂げるために、趙国を落とすべく戦争を仕掛けているところです。

史実では、趙国が滅亡するか秦国が返り討ちにあうかの瀬戸際の戦いをしているところです。
このあたり、秦の将軍が一気に揃い、全員で攻めていく緊張感がたまらないです。

成功したら中華統一へと一歩近づくが、失敗すれば秦国が滅亡するかもしれない。。
そんな大勝負の火ぶたが切って落とされた瞬間です。

【予想】これからの展開は!?

※ネタバレ注意

現在物語は、趙国の鄴攻めの最中ですが、秦軍側では、信とライバル王賁との共闘が熱い展開です。
2人が肩を並べて敵を薙ぎ払っていくシーンが爽快ですが、この決戦の行方が気になります。

また、秦国側では蒙恬が将軍になるとかどうとかいう話も出ていて、かなり熱い展開が繰り広げられています。

このキングダムという物語が史実をもとにした漫画であることは有名です。
なので、実際に秦国が中華統一を成し遂げたながれから、今後の展開を予想してみようと思います。

まず結論から言うと、ご存知の通り史実では秦国が中華を統一するので、趙は秦に敗北します。

現在、漫画で取り上げられている鄴攻めも、趙の首都邯鄲を攻めるための戦いなので、秦国の将軍王翦が勝つことになるのですが、
キングダム作中であれほど中華最強に近い将軍として描かれている李牧が、どのように敗北するのでしょうか?

史実では李牧は、味方であるはずの趙王・悼襄王(とうじょうおう)によって誅殺されてしまいます。
悼襄王は作中ではかなりインパクトのあるキャラとして描かれており、最初の登場シーンではあまりにも政との違いが大きすぎて、「こいつほんとに王か?」と思ってしまったぐらいです。

趙王・悼襄王(とうじょうおう)。雰囲気がヤバめ。

出典:http://www.saikyo-jump.com/archives/50525357.html

そのインパクト満載の悼襄王ではありますが、何度も秦軍を撃退している将軍李牧をただ無意味に誅殺するなんて信じられません。

史実では、趙国侫臣の郭開の陰謀に乗ってしまった結果みたいです。
ということは趙の将軍李牧は、史実に忠実に描くならこのまま誅殺されてしまいますが、個人的には別の形で敗北してほしいですね。
「誅殺されそうになったか戦場に出て、信と一騎打ちした!」ぐらいの展開を望みます。
いや、それは史実を無視してることになるから無理か。。

そして李牧を欠いた趙軍は、秦の将軍王翦、羌瘣の軍に攻められて、首都邯鄲を陥落させられてしまいます。
歴史上では、首都陥落の年が趙滅亡の年とされています。

キングダム作中であれほど趙に仕え、趙の未来を考えていた李牧を殺してしまし、滅亡への道を歩むとは。
自業自得の結末であるとしか言いようがないですが、悼襄王はもっと李牧を信じることができたら違ってたでしょうに。
その点、秦王嬴政は謀反を起こした部下すら徴用できる器の持ち主で、この人物の対比も上手くされていますね。

まとめ:

キングダムの物語、いかがだったでしょうか?

この物語では、趙を滅亡させた秦国は、史実によると他の楚・魏・韓・燕の4ヶ国も陥落させ、中華統一を成し遂げます。

では、大国の燕をどうやって落としたのか? 呉鳳明のいる魏をどう攻略したのか?
また、その過程で信(後の李信将軍)がどのように大将軍になっていくか?

など、史実は分かっていても、まだまだ気になるところが満載のキングダム。
今後の展開が楽しみで、目が離せませんね。

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