意外と知らない「カエルの卵」の種類と産卵時期!見た目は美味しそう?

皆さんはカエルについてどのくらいご存知ですか? カエルはカエルの卵から産まれるのですが、ご存知のように、丸いつぶつぶ球体で、ひも状になっていることが多いです。 しかし、そのカエルの卵にも種類が存在するので、今回はカエルの卵についてご紹介します。

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目次

  1. カエルの卵には種類が存在する
  2. 一般的に想像するカエルの卵
  3. カエルの卵の種類①アカガエル科
  4. カエルの卵の種類②アマガエル科
  5. カエルの卵の種類③ヒキガエル科
  6. カエルの卵の種類④ヌマガエル科
  7. カエルの卵の種類⑤アオガエル科
  8. 同じ科目でもカエルの卵の種類が違うことも
  9. カエルの産卵時期は?
  10. カエルに産卵を促す方法も
  11. カエルの卵はチアシードドリンクに激似
  12. カエルの卵を食べた人も存在
  13. カエルの卵を食べるときは?
  14. カエルの卵を飲み物にも?
  15. カエルの卵を飲食する時の注意点
  16. 「まとめ」カエルの卵も奥が深い

カエルの卵には種類が存在する

出典: http://kotatsu-sakiharu.cocolog-nifty.com

個体種によって卵の種類も変わる

皆さんはカエルについてどのくらいご存知ですか?
カエルと言えばよく夏場などに見かけることが多いですよね。
梅雨時期になると鳴き始めるので、自宅の近くに田んぼがあるとかなりうるさく感じる人も多いです。
そんな中で、カエルの卵を見かけると物珍しさからカエルの卵を取る人が多いのですが、カエルの卵にも種類が存在し、見分けも可能とされています。
今回はそのようなカエルの卵についてご紹介したいと思います。

一般的に想像するカエルの卵

出典: http://www.moko-moko.com

ぬるぬるしたチューブ状のたまご

普段カエルの卵と言えば多くの方が想像するのが上記の画像の卵だと思います。
画像のように、チューブ状の中に卵が無数に存在し、このチューブがぬるぬるしている印象を持っている人がほとんどなのではないでしょうか。
このカエルの卵はゼリー状になっているのですが、千匹から数千匹と言われています。
この卵が無事に生まれる確率はおよそ90パーセントほどとされていますので、かなりの確率で外敵から守られています。
しかし、成長して行くのは僅か20パーセントとされていますので、生き残って成長して行くためには成長段階で大きな試練があるようです。

次は実際にカエルの種類別の卵についてご紹介したいと思います。

カエルの卵の種類①アカガエル科

出典: http://vogel2011.blog.fc2.com

アカガエルの卵

まず最初にご紹介するのは「アカガエル科目」です。
アカガエルと言えば、日本全国に生息するカエルで、日本のカエルだと代表的な種類のカエルだと思います。
特に有名なのはニホンアカガエルとヤマアカガエルで、川や沼に行った際によく見かける種類とされています。
アカガエルの大きさは最大では7cm前後になるので大きく、カエルは集団で生活しているイメージもあると思いますが、アカガエル科目のカエルは集団ではなく単独での生活を行い、成長した後は個体それぞれ違う生活を送っていきます。
産卵は500から3000ほどの卵を産むとされていますが、外敵から守るために上記の画像のように水の中だと土や泥をかけて卵を見えにくくします。

カエルの卵の種類②アマガエル科

出典: http://natgeo.nikkeibp.co.jp

アマガエルの卵

次にご紹介するのは「アマガエル」です。
アマガエルは多くの方が想像する緑色のカエルで、日本の方が一般的にカエルを連想するのがこの「アマガエル」とされています。
アマガエルはゲロゲロというような鳴き方も特徴的で、日本全国でも生息しています。
しかし、この緑色の背中は保護色で、住んでいる地域によって色を変えることが可能とされています。
アオガエルは水辺を好んで生息し、大きさはやや小さいという特徴があり、天敵が多く存在するので生存率は他の種類と比べて低いとされています。
アマガエルの卵は上記の画像を見ていただいてもわかるように、チューブ状ではなく、一つの塊のような形状で産みます。
しかし、ゼリー状という点は他のカエル同様で、水辺の近くに産むことによって緑色の卵も草のように見えるため、外敵から守られやすいとされています。

カエルの卵の種類③ヒキガエル科

出典: http://blog.tochimori.moo.jp

ヒキガエルの卵

次にご紹介するのは「ヒキガエル」です。
ヒキガエルでは茶色の肌に斑点があるのが大きな特徴とされ、水辺の近くには生息するのですが、基本的には森林や草原のような場所を好んで暮らすと言われています。
ヒキガエルの大きさは17センチほどとなるため。かなり大きい部類のカエルとなります。
ヒキガエルの大きな特徴は上記のような卵で、まさにカエルの卵がチューブ状になって生み出されるのが大きな特徴と言えます。
さらに、この卵を産卵する時にも独特で、オスのヒキガエルはメスの背中に乗って産卵するように刺激を与えいます。
背中に乗って抱きしめる力が強いと、その背中から受ける力によってメスが産卵への誘発になるとされています。
チューブ状の長い卵を産むため、メスは産卵時には力が消耗しやすく、卵の近くで産卵後は休むとされています。

カエルの卵の種類④ヌマガエル科

出典: http://tsujihiro.exblog.jp

ヌマガエルの卵

次にご紹介するのは「ヌマガエル」です。
ヌマガエルは西日本を中心として生息し、基本的には南米系のカエルとされています。
ヌマガエルは名前の通り、沼や川といった湿地帯を好んで住み、大きさが小柄なので外敵には見つけられにくいとされています。
ヌマガエルは褐色肌が特徴的なのですが、褐色の肌にまだら模様が大きな特徴とされています。
このまだら模様はおたまじゃくしの状態でもあるため、おたまじゃくしの状態でもカエルの種類が見分けつけれるとされています。
ヌマガエルが産卵するのは1200個ほどとされ、バラバラに産むのでヌマガエルの卵は見つけにくいとされています。

カエルの卵の種類⑤アオガエル科

出典: http://www.pref.tottori.lg.jp

アオガエルの卵

最後にご紹介するのは「アオガエル」です。
カエルの種類にはアマガエル、アカガエルと似ている名前の種類が多く存在しますが、特徴を把握すれば見分けがつけやすいです。
アオガエルは日本の固有種とされ、本州や四国、九州などに存在します。
このアオガエルは「シュレーゲルアオガエル」という名前で呼ばれる種類が多く、メスの方が大きさは大きいとされています。
基本的にはアオガエルは緑色の種類なのですが、保護色として褐色にもなるとされています。
さらに、他のカエルの種類とは特に卵の種類が大きく異なり、ゼリー状の卵が一般的に多く知られているカエルの卵ですが、アオガエルは泡状の卵の塊を産むのが大きな特徴とされています。
この泡状にされた卵は一つの泡の塊に卵が200から300個産み出されるとされています。
泡状の卵の大きさは3センチから10センチにもなります。
大きさもそうですが、草や土の中にも卵を産むため、見つけるのは珍しいとされています。

同じ科目でもカエルの卵の種類が違うことも

出典: http://vogel2011.blog.fc2.com

ニホンアカガエルとヤマアカガエルでも違う

先ほどカエルの種類についてご紹介しましたが、カエルの種類で同じ科目でも、卵の様子が全然違うことがあります。
というのも、上記の画像のように立体感のある盛り上がった形をした卵がニホンアカガエルの卵とされ、弾力があるのが大きな特徴とされています。
しかし、同じアカガエル科のヤマアカガエルは弾力はなく、手ですくい上げると手から流れ落ちるような卵となっています。
この事からもわかるように、カエルの種類は似ていても卵の種類は異なり、生態によってカエルの卵は変わるということが伺えます。

背中に卵を産むカエルも存在

出典: http://karapaia.com

背中からカエルが生まれる

実はカエルの種類にも珍しい個体種が存在し、先ほどもご紹介したように、カエルはゼリー状の卵を産む場合や泡状の卵を産む場合があります。
しかし、中にはカエルでも上記の画像のように背中に卵を産み付けるカエルが存在し、カエルの背中に卵を埋め込んでそこから孵化させ、背中で育てるカエルも存在します。
このカエルの種類はクリプトバトラクス属とされ、おたまじゃくしの期間が存在せず、画像の様子からそのままカエルの姿で背中から生まれるようです。
この大人カエルの背中から無数の子カエルが出てくる姿がまさに驚愕で、衝撃画像としてとられる場合も多いです。
グロテスクな部分も多いので、気になる方は「クリプトバトラクス カエル」と調べていただけたら画像が出てきます。

カエルの産卵時期は?

出典: http://kounotori.org

産卵時期は春から夏にかけて

カエルの産卵時期についてはなんとなくご存知の方も多いと思いますが、正確な時期は個体種によっては違うものの、基本的には日本でいう春から梅雨にかけての4月から6月とされています。
カエルは先ほどもご紹介したように、ほとんどの種類が土や水辺に卵を産むのですが、種類によっては木の上などに産む種類も存在します。
しかし、カエルでも春から梅雨にかけての時期ではなく、冬場の寒い時期に産卵をする種類が存在します。
この寒い時期に産卵するのは寒い時期だと外敵も存在しにくいので生存率が高いとされています。
時期によっておたまじゃくしが見れるタイミングも異なるので、おたまじゃくしの見られる時期によってカエルの種類が判別できるとされています。

カエルに産卵を促す方法も

出典: http://karapaia.com

刺激を与えることで産卵を促す

先ほどカエルが産卵する時期についてご紹介しましたが、人によってはカエルとして飼う人もいます。
このペットとしてカエルを飼った時は産卵時期の操作ができると言われ、住んでいる環境を調節してあげるだけで時期を変えることが出来るとされています。
もっとも簡単なやり方がカエルは雨の刺激を受けることによって産卵することが多いため、次の方法を使うと時期を操作することが出来るとされています。
①カエルが住みやすい環境を作る
②一時期乾燥させた状態にする
③霧吹きなどで水を多い環境を急激に作る
このようにすることによってカエルは梅雨が来たと錯覚し、産卵時期に入るとされています。
カエルを飼っている場合はこのような方法を使うことによって産卵時期を変えることが出来るとされています。

カエルの卵はチアシードドリンクに激似

出典: http://umami.ee

チアシードドリンク

カエルの種類や産卵についてご紹介しましたが、カエルの卵によっても大きさが大きく異なるとされています。
基本的にゼリー状になっているのですが、土や泥がかかっていないと綺麗な透明の粒みたいに見えます。
そのため、このカエルの卵が容器に移すと最近はやりのチアシードドリンク似ていると言われています。
チアシードと言えば、健康食の一つとして最近摂取する人が多いですが、チアシードだけでは食べるのがしんどいので、ゼリーと一緒に食べる人や、炭酸水の飲み物にしてチアシードを摂取する人が多いです。
チアシードはスーパーフードと呼ばれる食材で、南米で育てられている果実の種としても有名です。
そのチアシードのような種が飲み物にした場合かなり似ていると話題にもなっています。
上記の画像はチアシードドリンクですが、画像を見てもわかるようにカエルの卵に激似です。

カエルの卵を食べた人も存在

出典: https://gigazine.net

チアシードと似ているため食べる人も・・・。

先ほどの画像からもわかるように、チアシードがカエルの卵に似ていることでもかなり有名なのですが、チアシードが体に良いということから興味本位でカエルの卵を食べた人も存在します。
カエルは今では多くの方が食べれる種類もいることがご存知だと思いますが、食用ガエルもいることからカエルの卵も食べることが出来るのではないかと思いついたようです。
実際にカエルの卵を外国では食べる人もいるようなのですが、基本的には食べるものではないので避けていただけたらと思います。
もちろん食べる目的以外の飲み物の場合も同様です。

カエルの卵を食べるときは?

出典: https://esse-online.jp

食べるときはしっかりと熱を!

万が一興味本位でカエルの卵を食べる場合はしっかりと加熱をしましょう。
というのも、カエルの卵はチアシードのように似ているので食べてみたいと考える人が多いのですが、カエルの卵は外敵から身を守るという意味合いで卵の中にも毒が存在するとされています。
そのため、カエルの卵を実際に生で食べたことがある人の体験では舌が痺れるような感覚になるようです。
この現象は卵に含まれている毒が舌や喉を刺激しているためで、危険を表してもいます。
そのため、食べる場合には必ず火を入れるか熱を通すようにしましょう。

カエルの卵を飲み物にも?

出典: http://koriste.jugem.jp

タピオカジュースと似ているため

カエルの卵を食べる人もいるのですが、飲み物にしてカエルの卵を飲んだ人も存在します。
この飲み物にした人は、カエルの卵がタピオカに見た目も大きさも似ていたことからタピオカジュースのようにして飲んだようで、実際にカエルの卵をタピオカジュース風にして飲んだ感想はぬるっとした重みのある物体がタピオカのように喉を流れ込むようです。
しかし飲み物にして食べるため熱を通していても、タピオカに見た目や大きさが似てはいるものの飲みにくく、喉を通る時にはやはり刺すような刺激があるようです。
飲み物としてはチアシードやタピオカに似ていますが、タピオカよりも呑み込みにくいようなので、くれぐれもカエルの卵を飲み物としていただく際は喉に詰めないようにしていただけたらと思います。

カエルの卵を飲食する時の注意点

出典: https://blogs.yahoo.co.jp

毒がある場合もあるので要注意

カエルの卵をタピオカのように飲み物やチアシードのような食べ物として挑戦してみようと考えた場合には、先ほども触れましたが極力注意していただけたらと思います。
カエルの卵は大きさにもよりますが、タピオカよりも大きく、タピオカでも喉に詰める人が多いので、飲み物にした際には喉に詰める危険性があります。
さらに、飲み物ではなく食べる場合でも毒がある危険があるため、くれぐれも生食で食べないように注意していただけたらと思います。

「まとめ」カエルの卵も奥が深い

出典: http://himasoku.com

今回はカエルの卵についてご紹介しましたがいかがだったでしょうか。
カエルの卵というと、ジェル状のチューブを連想する人が多いですが、カエルの種類も様々あって奥が深いです。
見た目や大きさからもチアシードやタピオカと似ていることから食べてみる人も多いとされていますが、そもそも食べるようなものではないので、お腹を壊さないようにくれぐれもご注意ください。

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