【50~80年代】可愛すぎるレトロファッションの歴史と特徴!年代別画像集!

1950、60年、70年、80年代に流行した海外のレトロなファッションスタイルを年代別に紹介。懐かしい50、60年代ファッションは「テイラー・スウィフト」も愛用。70、80年代に流行りメンズ、レディース問わず人気のアメカジスタイルなど紹介します。

【50~80年代】可愛すぎるレトロファッションの歴史と特徴!年代別画像集!のイメージ

目次

  1. 【50年代】レトロファッション「ニュー・ルック」
  2. 【50年代】レトロファッション「サブリナパンツ」
  3. 【50年代】レトロファッション「マリリン・モンロー」
  4. 【50年代】レトロファッション「テイラー・スウィフト」
  5. 【50年代】レトロファッション「クリスチャン・ディオール」
  6. 【60年代】レトロ「ミニスカート」
  7. 【60年代】レトロファッション「ツイッギー」
  8. 【60年代】レトロファッション「ペーパードレス」
  9. 【70年代】レトロファッション「ヒッピーブーム」
  10. 【70年代】レトロファッション「ベルボトム」
  11. 【70年代】レトロファッション「ホットパンツ」
  12. 【80年代】レトロファッション「ボディコン」
  13. 【80年代】レトロファッション「スタジアムジャンパー」
  14. 【80年代】レトロファッション「DCブランド」
  15. 【80年代】レトロファッション「カラス族」
  16. まとめ

【50年代】レトロファッション「ニュー・ルック」

50年代のファッションは「ニュー・ルック」が基盤

出典: http://www.siesta-dress.com

40年代から50年代にかけてのレトロファッション

1950年時代のトレンドとして流行ったファッションといえば「ニュー・ルック」が有名です。

「ニュー・ルック」は1947年にフランスのファッションデザイナー「クリスチャン・ディオール」が設立したファッションブランド「ディオール」のオートクチュール。

「ニュー・ルック」は細く絞られたウェストに大きく開いたゆったりとしたフレアスカートが特徴です。

この時代1950年代というのは戦時中という時代で服を作るための資材不足という状況の中生み出されたもので、当時の女性たちは丈の長い贅沢な布生地の使い方には抗議する者も少なくなかったようです。


出典: https://renote.jp

批判も多かった「ニュー・ルック」ファッション

中には「ニュー・ルック」ファッションで街中を歩いていた女性が服を切り裂かれた、という話もあったとか。
しかし戦後の時代に入ってだんだんと資材不足が解消されていくにつれてそういった運動は沈静化されて
いきました。


「クリスチャン・ディオール」が「ニュー・ルック」によって起こした女性の服装革命時代はフランスパリをファッションの中心地として再度復興させる功績がありました。
第二次世界大戦後「クリスチャン・ディオール」が示した女性のファッションはフランスパリのオートクチュール界のトップに君臨し続けたそうです。ファッションの歴史においては欠かせない重要人物の一人ですね。

出典: http://inspirebox.nutte.jp

レトロ時代のファッションは現代にも受け継がれている。

【50年代】レトロファッション「サブリナパンツ」

50年代に流行ったパンツ

出典: https://ameblo.jp

「オードリー・ヘプバーン」のファッションスタイル

レトロなパンツ「サブリナパンツ」は1950年代を代表するファッションの一つであり当時の女性たちの間で爆発的に流行しました。

「サブリナパンツ」はその特徴的なシルエットと八分丈、九分丈の裾がカジュアルな印象を持たせます。

映画界、ファッション界の歴史的に見ても有名なアイコンである「オードリー・ヘプバーン」が出演した1954年公開の「麗しのサブリナ」で彼女がこの「サブリナパンツ」を履いていたことから有名になりこの名前で呼ばれるようになりました。

映画で「オードリー・ヘプバーン」が着用していた「サブリナパンツ」は黒いパンツでしたが色と柄は問わず「サブリナパンツ」と呼ばれます。

出典: https://voguegirl.jp

レトロを感じさせないスタイリッシュなファッション。

【50年代】レトロファッション「マリリン・モンロー」

50年代を代表するマリリン・モンロー

出典: https://www.pinterest.jp

時代を代表するセックスシンボルのファッション

1950年代といえば「マリリン・モンロー」は最も人気のある歴史的に有名なセックスシンボルの一人。
当然彼女のファッションスタイルを真似する女性もいました。

「マリリン・モンロー」が出演する映画の華やかなドレス姿とは違い彼女の私服でヘルシールックなどカジュアルなものも多くありました。

彼女はファッションブランド「シャネル」を愛していました。
寝るときは何をきて寝ますか?という質問に対して「マリリン・モンロー」は「シャネルの5番よ」と答えたのはあまりにも有名な話。

【50年代】レトロファッション「テイラー・スウィフト」

テイラー・スイフトは50、60年代ファッションが好き

出典: http://www.missclassy.jp

レトロファッションを好む有名人

アメリカのシンガーソングライター「テイラー・スウィフト」は1950年代、1960年代のファッションを好んで着用しています。

ファッションの歴史的に見てもかなり古い50年代、60年代びレトロスタイルを彷彿とさせる大胆で鮮やかな色合いの衣装など、クラシカルなスタイルはすっかり彼女のイメージと結びついています。

ブロンドヘアスタイルに赤いリップも彼女のスタイル。

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50、60年代のトレンドだったレトロファッションに身を包む「テイラー・スウィフト」。

レトロ感がない、今でも全然通用する着こなしに、彼女のファンはレトロスタイルを真似する事も多いとか。

【50年代】レトロファッション「クリスチャン・ディオール」

50年代のレトロファッションの巨匠

出典: http://dior-history.com

一時代のトレンドを築いたファッションデザイナー

1950年代のファッションの歴史に置いて「クリスチャン・ディオール」というファッションデザイナーは欠かせません。

「クリスチャン・ディオール」はもともとアートギャラリーでパブロ・ピカソなどの絵を置いて生活していましたが、世界恐慌によってギャラリーは閉鎖されました。

その後「クリスチャン・ディオール」はスイスのデザイナー「ロベール・ピゲ」と出会い雇われて彼のコレクションをデザインすることになりました。

当時戦時中であったことから「クリスチャン・ディオール」は徴兵によって「ロベール・ピゲ」の元を離れ戦地に赴くことに。

後に軍隊を離れた「クリスチャン・ディオール」は自分のクチュールメゾンを設立します。

今日ではファッションブランドを展開していく企業として、フランスを代表するクチュールメゾンとなりました。

出典: http://tsunoshu.blogspot.jp

50年代のファッショントレンドはフェミニンな美しさが全面的に出ている。

【60年代】レトロ「ミニスカート」

60年代から大流行した「ミニスカート」

出典: https://renote.jp

実はレトロな「ミニスカート」ファッション

1960年代に入るとそれまでのトレンド、ファッションの流行りは一新されました。
それまでのクラシカル、伝統的なファッションスタイルは急激になりを潜めます。
若者の間ではこれまでの社会規範を打ちこわすような運動が起きると、それに伴いファッションも変わりました。

1960年代、特に世界中で大流行を巻き起こしたファッションは「ミニスカート」。

脚を大胆に見せる短い「ミニスカート」は反社会的にも見られ公序良俗を乱すと世間の大人たちからは大きく反感を買いました。

【60年代】レトロファッション「ツイッギー」

60年代の「ミニの女王」

出典: https://ameblo.jp

ワンピースのミニスカート

「ミニスカート」を生み出したのはイギリスのファッションデザイナー「マリー・クワント」でした。
1958年ごろから「ミニスカート」を発売していました。同時期にはフランスのファッションデザイナー「アンドレ・クレージュ」も「ミニスカート」を発表しています。

「ミニスカート」の”ミニ”とは「マリー・クワント」が当時好きだった英国車「Mini」から取られています。


イギリス出身のファッションモデル「ツイッギー」が着用したことで「ミニスカート」は世界中に広がり有名にとなりました。
「ツイッギー」は「ミニの女王」とも呼ばれるほどで日本の女性からも羨望の眼差しを向けられていました。

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レトロな広告にも

「ツイッギー」は日本の広告のモデルとしても活躍していました。
「東洋レーヨン」や「トヨタ自動車販売株式会社」「森永製菓」によって日本に招待された「ツイッギー」は年に1,000万ドル稼ぐファッションモデルでした。

「ツイッギー」とは小枝という意味で、彼女は当時身長169センチ体重41キロという華奢な身体であったため名付けられたと言われています。
「ツイッギー」自身はその華奢な身体やスタイルがコンプレックスだったようです。

ちなみに森永の広告にも出演した「ツイッギー」からチョコレート菓子の「小枝」の名前がつけられたという逸話があります。

出典: https://ameblo.jp

ファッション雑誌の表紙を飾る「ツイッギー」

「ツイッギー」の「ミニスカート」ファッション。レトロさが全く感じられませんね。

出典: https://ameblo.jp

「ミニスカート」でもアグレッシブな動きができる。当時脚を露出することに抵抗があった人たちも「ツイッギー」のファッションは魅力的に映り、脚の露出に対する意識に大きく影響を与えたと言われています。

出典: https://ameblo.jp

ラフなファッションの「ツイッギー」。「ミニの女王」の名が相応しいですね。

【60年代】レトロファッション「ペーパードレス」

60年代の安価なドレス

出典: https://tabi-labo.com

安価なファッション

1960年代に登場した有名なファッションの一つに「ペーパードレス」というものがあります。

「ペーパードレス」はその名の通り紙で作られたドレスです。
ティッシュペーパーやペーパータオル、ナプキンなどを製造していたアメリカの製紙会社「スコット・ペーパー」が「ペーパードレス」を世に広めたと言われています。

以前から一部の愛好者によって紙のドレスは作られてはいましたがそれが流行ることはありませんでした。
「スコット・ペーパー」は当時商品を購入するともらえるクーポンを使えば「ペーパードレス」が割引価格で購入できるという販売戦略をとり、それによって大流行したと言われています。

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前衛的なデザインのファッションスタイル

キャンベルスープがデザインされた「ペーパードレス」。
さすがに現代のファッショントレンドからするとレトロ感は拭えないか?

60年代のペーパードレスブームの終焉

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「ペーパードレス」の柄は当時流行していたビビッドカラーの幾何学模様から、既存商品のデザイン、有名人の写真プリントなど幅広く存在していました。
使い捨てできる、安価な「ペーパードレス」でしたがその流行も長くは続きませんでした。

紙でできているということもあり使い勝手は悪く、座れば膨らみ形が崩れ風の影響も強く受けます。
「ペーパードレス」を着用した女性たちからすると着心地は悪く、さらにいつ破れてしまうか気が気でなかったと言われています。

【70年代】レトロファッション「ヒッピーブーム」

70年代といえば「ヒッピー」

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70年代ヒッピーブームのレトロファッション

1970年代、ファッションはこれまでの傾向に加えて人それぞれが好みのスタイルを選ぶ多様化の時代になりました。
レトロなトレンド「ヒッピーブーム」はその一つです。

「ヒッピー」とは1960年代後半に発祥した文化で、伝統や制度などすでにある世界の価値観に縛られずに生活することを信条としたものであり(中には野生生活に回帰するような人たちもいた)総称として有名です。

「ヒッピーブーム」発祥の地はアメリカのサンフランシスコだと言われています。
当時1960年代から1970年代は「正義なきベトナム戦争」の反対として、愛や平和を訴える活動が盛んであり、「ヒッピー」は徴兵制などに反対していた若者が中心となっていたと言われています。

彼らは自然や愛、平和、セックス、自由をを愛していると主張しています。

「ヒッピーブーム」はファッションにも大きく影響を与えています。

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70年代牧歌的ファッションスタイルが生み出すレトロ感。

【70年代】レトロファッション「ベルボトム」

70年代に大流行したズボン

出典: https://renote.jp

70年代のレトロなトレンド「ベルボトム」

1960年代以降にアメリカの「ヒッピーブーム」に付随する形でファッションスタイルとして1970年代後半まで世界中で大流行した「ベルボトム」。

「ベルボトム」はズボンの膝までは身体の脚にそう形で裾の方に行くと大きく広がる特徴的なシルエットをしています。

「ベルボトム」の”ベル”とは管楽器のベルから来ていて、裾の大きく広がった形が似ているからだとされています。

日本においては「ベルボトム」のことを「ラッパズボン」「パンタロン」とも呼ばれていました。

ロックスターの「エルヴィス・プレスリー」は「ベルボトム」のデニムを採用していました。

出典: http://www.vintag.es

70年代誰もが「ベルボトム」を履いた。

【70年代】レトロファッション「ホットパンツ」

70年代に生まれたホットパンツ

出典: http://shisly.cocolog-nifty.com

「ホットパンツ」は「スウィンギング・ロンドン」と呼ばれる1960年代後半のロンドンの若者主導型の文化において発祥したと言われています。
ショートパンツよりもさらに短い「ホットパンツ」はその定義に股下が5センチ以下と決められています。

「ホットパンツ」の定義上着用すると股下が大きく露出するのが特徴でスカートの見せパンとして履く人もいます。

「ホットパンツ」を世に生み出したのはミニスカートを作ったロンドンのファッションデザイナー「マリー・クワント」。

当時のロンドンの若者たちに受けて「スウィンギング・ロンドン」から世界的に発信され1972年ごろまで大流行しました。

日本の「ホットパンツ」は当時来日した「ツイッギー」のミニスカートスタイルが機になり、脚の露出に抵抗がなくなった女性たちにも抵抗がなく受け入れられたと言われています。

70年代から足の露出は受け入れられた

出典: https://renote.jp

「ミニスカート」と同様「ホットパンツ」もトレンドに。

70年代の日本の女性もホットパンツ

仕事着としても「ホットパンツ」が履かれた。

【80年代】レトロファッション「ボディコン」

80年代に流行したボディコン

出典: https://middle-edge.jp

80年代レトロファッション

「ボディコン」は1981年に登場した身体に沿うようにデザインされたドレスのことです。

「ボディコン」にはニット素材など身体に密着するものを使用し女性のボディラインを存分に強調する特徴があります。

「ボディコン」とは「ボディ・コンシャス」の略語で意味は「体を意識している」。


「ボディコン」はチェニジアのファッションデザイナー「アズディン・アライア」が開発したもので多くの人に愛されました。

日本では1980年代には入りバブル期全盛で「ボディコン」は遊び着として広まりました。

80年代では当たり前だった「ボディコン」スタイル。今ではレトロ感漂う。

【80年代】レトロファッション「スタジアムジャンパー」

80年代にアメカジとともに流行

出典: http://www.mybougiebaby.com

日本では80年代にも流行したレトロファッション

「スタジアムジャンパー」は名前からもわかる通り元々はスポーツ選手たちの防寒用ジャンパーでした。
背中にはチームのマークなどが刺繍されたりしているのが一般的です。
日本ではアメリカンカジュアルスタイルのファッションとともに1980年に「スタジアムジャンパー」は流行しました。

「スタジャン」と略して呼ばれてストリートなどでは今現在でも定番となったスタイルです。

出典: http://www.mybougiebaby.com

女性も「スタジャン」ファッション。

【80年代】レトロファッション「DCブランド」

個性重視の80年代

出典: http://www.officej1.com

80年代のバブル期日本を象徴するレトロファッション

バブル期の日本で大流行したのは今はレトロな「DCブランド」と呼ばれるポストモダンを意識したファッションスタイル。
当時の若者を始め一世を風靡しました。

「DCブランド」の”DC”とは「デザイナーズ&キャラクターズ」の略。

ファッションデザイナーがブランドイメージ、企画、制作、生産に主導的に関わることを「デザイナーズブランド」と読んでいました。
消費者に対し特定のイメージを持たせる企業の経営戦略が「キャラクターズブランド」と言います。

現在では「DCブランド」はレトロ中のレトロ。過去の遺物となっていて同じ位置付けの衣服メーカーはほとんど見られません。

【80年代】レトロファッション「カラス族」

80年代の東からの衝撃

出典: http://charles.salesmaster.jp

80年代の黒ずくめレトロファッション

上も下も全身黒い衣装で着飾ったファッションスタイルが1980年代に登場し世界に衝撃を与えました。

82年にパリコレデビューを果たしたファッションデザイナー「ヨウジ・ヤマモト」や「コム・デ・ギャルソン」の「川久保玲」の独創的なデザインは「東からの衝撃」と評されました。

布面積が広くオーバーサイズ気味の衣装は身体のラインを隠してしまうデザイン。
素材も古着のようなものを活かして加工したものを使用し、服の既成概念を撤廃した独特なファッションのデザイン、スタイルです。

まとめ

今回紹介した50、60、70、80年代レトロファッション、トレンドの歴史は極一部。各年代には「クリスチャン・ディオール」をはじめ「ココ・シャネル」など歴史的に偉大な数多くの有名ファッションデザイナーが活躍していました。

今現在も通用するデザインも多く、最近では有名人がトレンドとは違うレトロファッションのデザインを好むようになってきている傾向があるようです。

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