【社会人におすすめのブランド】今、おすすめのメンズ腕時計の人気ブランド7選
男性が社会人になると必ず話題にあがる一つが時計の話です。 腕時計はただ時間を知るという実用性だけではなく、ファッションや自分のステータスを示す物になっています。また、取引先や友人、もしくは異性からも時計を見てあなたのステータスや人柄が判断されることもあります。

目次
そのため社会人がぜひ知っておかないといけないブランドや一歩踏み込んだ豆知識などをまとめました。
特に高級な時計ではなく、職場の方や取引の方がつけている可能性のある時計をまとめたのでぜひ職場でもチェックしてください。
カシオ(CASIO)
価格帯 7,000円〜270,000円
カシオ(カシオ計算機)は1975年に日本で創業されたメーカーです。
1970年代から時計事業に参入しました。中でもカシオの名前を一躍有名にしたのが、1983年に販売を開始した「G-SHOCK」です。時計は精密機械というイメージを覆す「落としても割れない」というインパクトのある訴求はは時計業界の常識を覆すものでした。
また、ストップウォッチやタイマーなど様々な機能もついてるため、20代のメンスから人気を得ています。
余談ですが、この落としても壊れないということをPRするために当時は「アイスホッケーのパックがわりにしても壊れない」という宣伝文句を出しました。しかし、この宣伝文句が誇大広告ではないかとクレームが入りました。
その後、実際にプロのアイスホッケーの選手がパック替わりにG-SHOCKを使用して、シュートを打ったのですが見事壊れないことを証明しました。
カシオの中でもおすすめの時計はG-SHOCK GMW-B5000-1JFです。
【G-SHOCK】初代モデルDW-5000Cの発売から35年の時を経て、「外装の進化」「構造の進化」「モジュールの進化」をコンセプトにして作られた時計です。外装はフルメタルでConnectedエンジンを搭載しています。
ダニエルウェリントン(Daniel Wellington)
価格帯 1,000円〜50,000円
ここ最近で人気が出てきている時計ブランドがダニエルウェリントンです。
現在、ミニマルウォッチの王道になったスウェーデン発祥のブランドです。
創業者のフィリップ・タイサンダーが2006年にオーストラリアをバックパック旅していた際に出会ったイギリス紳士にインスパイアされて、ミニマルなナイロンストラップに大きなフェイスを合わせた時計ブランドを作ろうと思い立ちます。
そして、2011年にブランドを創業し、インスパイアされたイギリス紳士の名前をブランド名にしたそうです。
ダニエルウェリントンのシリーズラインナップは2018年4月時点でClassic、Classic Black、Dapper、Classic Petiteの4シリーズがあります。
特にベルトを付け替えできる点は非常に魅力的で、プライベート用でもオフィス用でもどちらでも使用することができます。
中でも一番のおすすめは「クラシック シェフィールド 0508DW」です。
非常にシンプルなデザインでお手頃な価格帯で購入できます。
SEIKO(セイコー)
価格帯 10,000円~500,000円
メンズから圧倒的に人気のあるブランドが「SEIKO(セイコー)」です。1964年に開催された東京オリンピックの公式時計に選ばれるほどの高性能・高機能な時計ブランドです。
ちなみに過去のオリンピックで公式時計に選ばれたことがある時計ブランドはスイスブランド以外では日本のセイコーのみです。まさに世界に誇れるおすすめの日本ブランドの時計です。
中でも「グランドセイコー SBGX261」などの「グランドセイコー」シリーズや「セイコー5スポーツ」シリーズなどはおすすめです。
グランドセイコーシリーズは30代や40代の方に人気のブランドなので、
社会人になりたての方はぜひ覚えておいて職場で話してみてください。
20代のメンズにおすすめは「セイコー5スポーツ」シリーズです。
価格帯も安く手頃な金額で購入できるので、社会人になった記念などでぜひ奮発してかっちゃうのもありです。
Apple Watch(アップル ウォッチ)
価格帯 約50000円
最近、20代のビジネスマンに人気があり、おすすめがApple Watch(アップル ウォッチ)です。
Gmailやlineの通知が手元で見れるといった機能があり、まさにテクノロジーの革命です。
発売当初からseries3まで発売されているアップルウォッチですが、今様々なブランドとコラボをしています。
applewatch×HERMESやapplewatch×ナイキなどのモデルがあるので、カジュアルだけでなくビジネスシーンでも使えるようになりました。
今後、様々な機能が追加されていくので、新しい時計の形に注目です。
CITIZEN(シチズン)
価格帯 約50000円~200000円
シチズン時計はSEIKOやorientと同じく、日本を代表する時計です。
創業当初より、市民を代表する時計という意味を込めて名前を付けられました。
誠実で爽やかなイメージが強い一方、使い勝手が優れた時計作りを目指しており、最新の技術も加わえています。
少しこじゃれた印象を見せたいというより、ビジネスマンとしてしっかりしているように魅せたいときはシチズンがおすすめです。
代表モデルとしては「アテッサ」「シチズン コレクション」「プロマスター」といった電波時計があり、世界中にファンを作っています。
その中でも「アテッサ」は海外出張が多いビジネスマンにはおすすめです。
衛星電波時計なので、日本以外にいてもなんと自動ですべての時刻を合わせてくれます。まさに最新の技術と実用性を兼ね備えた時計です。
FOSSIL(フォッシル)
価格帯 約~50000円
1984年にアメリカで誕生した腕時計です。
カジュアルウォッチとして、社会人に人気のブランドですが、クラシカルでモダンな雰囲気も併せ持つデザインです。さらにデザインのバリエーションも豊富でコスパもよく魅力的な腕時計の一つです。
クウォーツ式から、機械式、スマートウォッチもでており、ビジネスからカジュアルまで様々なシーンでフォッシルの腕時計は利用することができます。
特に社会人になりたての場合であれば、クウォーツ式を選べば間違いないです。
ビジネス・カジュアルどちらにでも使えますし、シンプルなデザインなので、色んなファッションの一部として利用できます。
フォッシルの中でもおすすめのシリーズがハイブリッドスマートウォッチです。
その中でもグラントのレザーベルトはおすすめです。
すこしカジュアルですが、連携させているスマートフォンが電話やメール・ラインなどがくると、バイブレーション機能や針の動きで教えてくれます。
スマートウォッチほどではないですが、非常に便利な機能です。
かといってスマートウォッチほど砕けたデザインではなく、クラシックな印象も残しているので、様々なシーンに使えます。
RENAUTUS (ルノータス)
価格帯 18,000円〜50,000円
なんとルノータスは時計好きにはたまらないセミオーダー制のブランドになります。ベルトから文字盤の種類、時計の秒針などなど自分の好みでカスタマイズできる時計好きにはたまらないブランドです。
特にオプションで誕生石や刻印も入れることができるので、自分が選び抜いた時計に仕上げることができます。
ホームページで自分のお気に入りのパーツを組み合わせて、モデルを作成するは無料でできるので、
サイトを訪れるだけでも楽しいです。
また、2~3日ほどで出荷されるので納品スピードも速いですね!
様々な組み合わせが試せて、なおかつ安いのでぜひ購入してみてください。