ムカデの室内対策は?駆除方法や対処薬剤など退治方法まとめ

暖かくなり発生するのは多くの虫たち。その中でもムカデは特に要注意です。そこで今回はムカデが発生した時の対処、退治の仕方から発生しないようにする予防対策を紹介します。ムカデの退治に気をつけながら刺された時の対処、対策まで暖かくなる季節には必須の知識が詰まっています。

ムカデの室内対策は?駆除方法や対処薬剤など退治方法まとめのイメージ

目次

  1. 暖かくなるとやってくるムカデの脅威。その対策・対処さらに退治について
  2. 対策、対処に講じる前にムカデの生態を見て見ましょう。退治はその後
  3. ムカデ対策のため好物を知る。ムカデ退治、対策への一歩
  4. ムカデが室内に現れた時の退治、対処法
  5. 薬、薬剤を使ったムカデ退治。その対策、対処法
  6. 退治の前に侵入を防ぐ対策。ムカデ対処法
  7. ムカデ対策、室内への侵入経路の遮断対策
  8. 蚊取り線香も対処に有効?ハーブなどを使ったムカデ薬剤対策
  9. ムカデ対処、退治の他にも。ハーブの更なる効果
  10. 一人じゃ怖いムカデ退治、どうしても無理なら業者を呼んで対処しよう
  11. ムカデ退治、自分でやるなら注意が必要。一人で行うムカデの対処
  12. ムカデの退治、対処の注意点
  13. 無理のない退治、対処を心がけて。実は怖いムカデの毒
  14. ムカデを退治、対処してしまう?過去には甲冑にもなったムカデの秘話
  15. まとめ これでもってムカデ対策とする

暖かくなるとやってくるムカデの脅威。その対策・対処さらに退治について

梅雨の時期、世間も暖かくなってくると同時に多種多様な虫たちが顔をのぞかせます。その中でも気を付けたいのが「ムカデ」。どこからともなくやってくるこのムカデに突然室内で出会っても対処をするのは難しい。だからこそ来るべきその時に向けて退治、駆除方法など対策を考えなければいけません。

たかがムカデ1匹と侮ると痛い目を見るかもしれません。

出典: http://blog.livedoor.jp

調べてみるとその大きさにも脅威にも驚くことばかり、なるべく前もって対策を講じておきたい所です。ムカデに対する対策、駆除方法は業者に頼むこともできますが自宅で一人でも出来るものいくつかあります。

簡単な駆除方法から薬、薬剤を使った駆除方法、さらに業者にたのむ方法まで紹介したいと思います。暖かい季節、ムカデ対策を完璧にして気持ちよく春を迎えましょう。

対策、対処に講じる前にムカデの生態を見て見ましょう。退治はその後

一般的に言われているオオムカデ、その生態を簡単に紹介したいと思います。少し理解しておくと多少ではありますがムカデが出た時の対処に繋がるかもしれません。

「オオムカデ」という名のムカデは実は生息していません。「オオムカデ」とはオオムカデ目・オオムカデ科のムカデのことで一般的にムカデと呼ばれているものを総称してオオムカデと呼んでいるのです。

出典: http://blog.livedoor.jp

日本で一般的に見かけるこのオオムカデ、その多くはトビズオオムカデという種類です。これはこのトビズオオムカデの数が圧倒的に多いことに由来しています。

ムカデ対策。ムカデの特徴、大きさ

ムカデの特徴はやはりその大きな身体と禍々しい顎でしょう。体長は約8cm~15cm、足の数はなんと42本です。ムカデとは漢字で書くと「百足」、実際に100本あるわけではありませんがその大きさと足の数には圧倒されます。

日本ではほとんどがこのサイズですが広く世界、特に熱帯地域などではさらに大きなものが存在しています。日本では沖縄などでも大きなムカデの生存が確認されているので注意が必要です。

出典: https://flic.kr

ムカデの体調は約8cm~15cm。大きいものでは20cmになるものも。

ムカデ対策。ムカデの特徴、脅威

何といってもその大きな顎が特徴のムカデ。顎には大きな牙がついており嚙みつくと同時に毒にあてられます。ムカデの毒は強力で大人でもかなりの痛みを感じます。しかし42℃以上の熱で失活するので熱めのお湯に患部をさらすのが第一となります。

稀に熱が出るなどの症状を伴うムカデの毒、もし小さな子供が噛まれたりしたら同じ処置をするのもいいのですがすぐに病院へ連れて行くのがいいでしょう。

出典: https://flic.kr

稀に熱が出るなどの症状を伴うムカデの毒、もし小さな子供が噛まれたりしたら同じ処置をするのもいいのですがすぐに病院へ連れて行くのがいいでしょう。

ムカデの毒には要注意。かなりの痛みを伴います。

ムカデ対策のため好物を知る。ムカデ退治、対策への一歩

ムカデが室内へ侵入する理由はやはり食べ物の存在です。そしてムカデの好物と言えばムカデ同様、人間が苦手とするゴキブリ。つまりムカデが室内に侵入するということはゴキブリがいる可能性があるということ。さらにムカデはゴキブリ以外にも好物があり特に好んで食べるのが肉類です。ソーセージなど人間も好んで食べる物にムカデも寄り付きそれが発生の原因の一つともなります。

なのでムカデの発生場所の一つとして、キッチンなどの食料が置いてある場所が挙げられます。もちろんそれ以外にもゴキブリなど個体によっては小さなネズミを食べることもあるので、いずれにせよ部屋の中を清潔に保つのがムカデ対策の一つと言えるでしょう。

ムカデが室内に現れた時の退治、対処法

出典: https://flic.kr

5月から6月にかけて繁殖行動を行うムカデ。暖かくなるとどこからともなく現れ時には室内へと入ってくることもあります。一度は部屋で目撃した人もいるのではないでしょうか。

そんな時あなたはどうやってそのムカデを退治しましたか。慌てて退治しようとしケガを負うのは避けたいです。

そんな時慌てずきちんと対処すれば被害を被ることなく退治できます。薬、薬剤を使用するか業者を呼ぶか、その駆除方法は様々です。その方法をいくつかご紹介します。

薬、薬剤を使ったムカデ退治。その対策、対処法

ムカデ退治用の薬剤を持っているなら突然のムカデにも対処できます。しかしムカデには市販の殺虫剤はなかなか効きにくく、有効な成分もまた少ないのが現状です。通販サイトなどでムカデに効く薬剤は販売されているのですが数が少ないためか少し高めに設定されています。

それでも突然のムカデの襲来に備えたいのならこの薬剤を用意しておくといいかもしれません。注意点としては薬剤を振りかけた直後のムカデは暴れ回る可能性があるので、大人しくなるまで触らないようにしましょう。その時に噛まれる危険性が発生します。

退治の前に侵入を防ぐ対策。ムカデ対処法

ムカデが来た時のための対処、準備はばっちり。でも本当の所は室内に侵入させたくない。できるだけ自分の手で退治もしたくない。そう思うのは当然です。そんな時はムカデを家に上がらせない対処法を使いましょう。

自分で出来る対処法が存在するのか、もちろんあります。それにはいくつかの道具を使用し、薬剤、ハーブさらには蚊取り線香まで有効です。それぞれの対処法を使いムカデが家に侵入するための対策としましょう。そして安心して夜に眠れる環境を作るのです。

自宅でできるムカデの対策をご紹介していきます。

ムカデ対策、室内への侵入経路の遮断対策

ムカデが室内に侵入する大きな理由はどこかに室内への侵入経路があるということです。そのどこかの穴、もしくは隙間から室内へと入るならその隙間を塞いでしまえばいいのです。

ムカデは湿った場所を好みます、なので雨などが降った日の窓の周辺は注意が必要です。さらにドアの隙間など、身体自体は大きいものの細長いためそんな隙間から室内に侵入します。晴れた日でも庭に水たまりなどがあるとそこにムカデは発生します。排水溝などの環境を作ることが出来ればムカデの発生、室内への侵入は少なくすることができるはずです。

窓はしっかり締め、ドアの隙間にタオルなどを詰め込み室内への侵入を防ぎかつ出来る事ならば外の環境を整えましょう。これでムカデの室内への侵入を防ぐことができるはずです。

出典: https://gaichutaisaku.net

侵入経路を見極めて対策、駆除方法を見つけましょう。

蚊取り線香も対処に有効?ハーブなどを使ったムカデ薬剤対策

ムカデに効果的な物としてハーブなどが挙げられます。さらに夏場など蚊除けのために使う日本ならではの蚊取り線香、こちらもムカデ対策としてハーブ同様効果があるとされています。ハーブ、蚊取り線香などは主にムカデ対策の予防として効果を発揮し室内への侵入を防ぐ役割となります。

出典: http://wwptalk.hatenablog.com

蚊取り線香でムカデ対策

普段夏場に蚊除けとし蚊取り線香を使う家庭は多くあると思います。この蚊取り線香に含まれる成分が蚊だけでなくムカデにも効果があるのです。実際に蚊取り線香の使用でムカデを見なくなったという声もありその効果は期待できます。

ムカデのみならずほとんどの虫に効果があるとされるハーブ、ハッカ油。これをスプレーとして使えばムカデ対策として効果を発揮します。作り方はいたって簡単。市販のハッカ油と水を合わせるだけ。そしてスプレーとして散布することでムカデの対策となります。網戸や隙間なお思い当たる所に吹きかけることで立派なムカデ対策となるでしょう。

ムカデ対処、退治の他にも。ハーブの更なる効果

蚊取り線香はその名の通り蚊に有効、加えてムカデにも効果があるようにハーブにもムカデ以外にも使う用途があるのです。ここで紹介したハッカ油はその主成分がL-メントール。この成分は匂いを嗅いだ時に分かる通り、歯磨き粉、ガムなどに使用されている成分なのです。しかし必要なのはこのL-メントールだけ、とうわけではありません。このハッカ油をおすすめする上で重要な油分と混ぜ合わされたハッカ油、というものが必要となります。

出典: http://josei-bigaku.jp

ハッカ油には、ムカデ対策以外の効果も

ハッカ油の使用は知っている人は知っていると思いますが1滴で絶大な効果を及ぼします。2,3滴湯を張った風呂に入れるだけで、そこに浸かれば身体全体を冷たく冷やします。夏場にはとてもありがたい物ですので一度試してみるといいかもしれません。ハッカ油の効果は上でも書いた通り服などにも吹きかけることで効果があるのでハッカ油を入れた風呂に入るとさらなる効果が期待できすかもしれません。

ハッカ油スプレーの使用は日常的に行うのが効果的です。掃除をしながら網戸に吹きかけたり常時行うことでムカデ対策に繋がります。さらにハッカ油の使用と蚊取り線香を同時に使うと夏場などには怖い物なしかもしれません。今では電気式の蚊取り線香が販売されていますが、こちらもまたムカデに効果があるとされています。あまり使わないという方も蚊取り線香を使ってみるといいかもしれません。

一人じゃ怖いムカデ退治、どうしても無理なら業者を呼んで対処しよう

どんなに準備しても無理な瞬間は存在します。いくらムカデ対策としてハーブ、蚊取り線香の用意、駆除方法を準備していても出る時は出るのです。そしていざムカデが目の前に出てくるとパニックになり対策を取れないのが現実。そして無理に手を出しケガをすることになってしまいます。

そんな時は諦めて専門業者を呼ぶのも一つの手です。業者が存在するということは素人の腕では難しいことがあるということ、素人に難しいのなら直に業者を呼びましょう。

ムカデの駆除を業者に頼むとまずは薬剤を使って今いるムカデを駆除します。その後ムカデの侵入を防ぐためのトラップを設置したり、家の周りの環境を整え今後のムカデ侵入を防ぎます。これはムカデ駆除業者の一例なので業者によりやり方は様々だと思います。しかしやはりプロの手を借りたいと思うなら業者に頼んでみるのはありかもしれません。

出典: http://www.irasutoya.com

ムカデ駆除業者の料金は?

ムカデ駆除の料金は業者により様々。だいたい15000円~25000円などですが、気になる方は一度見積もりを頼むといいでしょう。

ムカデ退治、自分でやるなら注意が必要。一人で行うムカデの対処

どれだけ対策を講じてもやはり出るのがムカデなどの害虫達。業者に頼めばその道のプロなので話しは早いのだが、たかが虫一匹に何を怖がっているんだ。そんな考えの方もいるはずです。たかがムカデ、自分一人でどうにか出来る、そんな方へ向けた駆除方法ももちろんあります。

出典: http://witchrainbow202.seesaa.net

殺虫スプレーの効果は?

まず考えられる駆除方法としては市販のスプレー。しかしこれは上でも書いた通りムカデにはあまり聞きません。ならば物理で対処、スリッパや雑誌で叩き潰すというのも一つの手ですが外してしまい逃げられるということも考えられます。

熱湯で退治する方法がオススメ

そこでここで紹介するのは熱湯を使用した駆除方法。薬剤も使わずなんともお手軽。その熱湯を使った駆除方法はこんなものです。バケツ、もしくはシンクなどに熱湯を用意、あとは出てきたムカデを割りばしなどで捕まえその中に入れてしまうのです。なんとも簡単ですが注意すべきは熱湯による火傷。それさえ気を付ければ後はなんてことはありません。冬などはポットに乗じ熱湯がある家もありますし、最近では電気ケトルを使えばすぐにお湯を沸かせることができます。

ムカデの退治、対処の注意点

ハーブ、蚊取り線香などムカデ対策をして侵入を防いでいるならいいのだが目の前に現れた時はやはり注意が必要です。特に自分で退治しようとしている時、思わぬ反撃を受けるかもしれません。

出典: https://flic.kr

ムカデは動くモノを襲う!

ムカデには動く物を襲うという習性があります。それがたとえ人間でも攻撃を加えられたら反撃に出るのです。

さらに熱湯を使ったり薬剤を使ったり、下手をすれば人体にも影響を与えかねない道具の使用ではさらなる注意が必要です。出来る事ならケガなくムカデを退治したいところですが無理にしてしまうのは禁物でしょう。無理のない程度で対策し無理だと思ったら業者に頼むなどして安全にムカデの対策を考えましょう。

無理のない退治、対処を心がけて。実は怖いムカデの毒

出典: http://ktm990smt.jugem.jp

ムカデに噛まれることで患部が腫れるというのは上でも書かせていただいた事実。しかし中には重篤な症状を発症した例もあるほどムカデの毒は強く危険なものなのです。

今の所日本ではムカデの毒による死亡例はありません。しかし一度噛まれたことのある人間がもう一度噛まれ危険な状態になるアナフィラキシーショックの例は存在します。

たんぱく質性の酵素を成分に持つムカデの毒。アナフィラキシーショックを引き起こすこともあるこの毒を口で吸いだすのは絶対に控えなければいけません。口の中を傷つける可能性があります。困った時はすぐに病院に行きましょう。重症なものではなければ患部の消毒や塗り薬で済ませることができます。ただし呼吸困難などの症状が見られた場合は速やかに救急車を呼ぶことをおすすめします。その時はアナフィラキシーショックの可能性が高いでしょう。

余談ですが中国では痔に効くとしムカデを食べ亡くなった例もあげられています。日本での死亡例がないにしろあまり軽くみるべきではないのかもしれません。

ムカデを退治、対処してしまう?過去には甲冑にもなったムカデの秘話

今では多くの人間が「気持ち悪い」などの理由で、そして室内に入り荒らすことから害虫として扱われるムカデ。しかし中にはペットとして飼育する人間もいるなど知る人ぞ知る存在となっているのは事実です。さらに遠い過去にはそのイメージから縁起物として扱われることもあるなど、およそ一般人の知らない一面も持っているのです。

出典: https://flic.kr

主にペットとして人気があるのは日本では手に入りにくい輸入されたムカデ、その価値は大きさにあり大きければ大きいほど価値が高い傾向にあります。熱帯地域で見つかるムカデには日本人が目にすれば驚くほどの巨大な個体も発見されておりマニアにはたまらない生き物となっています。

出典: http://igaigapon.exblog.jp

ムカデのイメージは過去、戦国時代には「絶対に後ろに下がらない」という縁起物として扱われ、中には甲冑などにムカデのデザインを入れる者もいたとか。さらには足の数から「客足が多い」と商売でも縁起物として扱われていました。

出典: http://shinshizo.com

仏神である毘沙門天のお札。はっきりとムカデが描かれています。

まとめ これでもってムカデ対策とする

今では害虫とされることが多いムカデ。しかしその本当の姿は害虫としてももちろんだが過去には縁起物であったり今ではペットとして飼う人もいるなどその姿がは様々です。長い年月をかけて今の害虫として悪い意味で定着してしまったのも事実ですが、ゴキブリなどを食べてくれる、そこだけを見ると益虫としての一面も持っているように感じます。

しかし害をもたらしているのは事実であり被害も多い。だからこそ専門業者が存在し駆除のための薬剤なども販売しているのです。小さな子供などがいればさらに心配にもなるでしょう、害があるのなら駆除をしなければいけません。でもケガだけは注意してください。ケガなく、安心して過ごす毎日になれれば幸いです。

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