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解読不能な奇書「ヴォイニッチ手稿」を読める男が現る!全ページまとめ

ヴォイニッチ手稿というものをご存じだろうか。ヴォイニッチ手稿とはイタリアで発見された解読不能な謎の奇書。しかしこの謎の奇書を解読できるという男が現れ話題になった。ではその謎の奇書、ヴォイニッチ手稿とその謎の人物について書いていこうと思う。果たしてその正体とは。2017年08月20日更新

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解読不能な”奇書”ヴォイニッチ手稿 発見は一人の男「ヴォイニッチ」

1912年、イタリアで1冊の本が発見されました。後に見つけた人物の名前から「ヴォイニッチ手稿」と名付けられたこの1冊の本。

発見から100年以上が経った今、最新の技術を持ってしてもまだ解読は出来ていないといいます。その大きな理由は”文字”。どれだけの人物や技術を総動員してもその文字の解明に至らないといいます。もはやそれが文字なのか、ただのアートや誰かの落書き、中には楽譜ではないかという声もあるほど解読不能なその本に世界を頭を悩ませているのです。

見つけたのは探検家の「ウィルフリッド・ヴォイニッチ」。1912年に彼がイタリアで発見したのをきっかけにこの本はヴォイニッチ手稿と名付けられました。

しかし最近、100年以上の間「謎の古文書」として扱われてきたこの本を読めるという人物が出現。それが本当なら世界的大発見となるでしょう。

出典: http://karapaia.com/archives/52178406.html

謎の奇書ヴォイニッチ手稿。その1ページとなるがその内容は全くの謎。

ヴォイニッチ手稿に書かれているのは謎の文字や絵 いずれも解読不能

本というだけあり中は文字や絵で溢れている。しかし文字だけでなくそこに書かれた絵に関しても解読は不能とされています。ヴォイニッチ手稿に描かれた絵にはいくつか種類があり、人間(特に女性)、そして植物です。

この植物の絵がとても精巧に描かれているにも関わらず、種類を特定できないのだそうです。だからこそ「アート」だ「落書き」だと言われるのかもしれませんが、あまりに精巧なその絵に研究者達は頭を抱えているのです。

描かれているその多くの植物と思われる絵が例えばただの「落書き」だとすれば、なおさら解読不能なこの文字が何を伝えようとしているのかが気になります。そこに何かしらの意味があるのなら何としても解読したいところです。

しかしこれが植物で文字がそれを説明したとすると、一つの見方「楽譜」という点は薄くなります。これが楽譜だとさらに意味が分からなくなってしまいそうです。

出典: http://karapaia.com/archives/52178406.html

ヴォイニッチ手稿に描かれた植物のような絵。その種類は未だ不明。

"奇書"ヴォイニッチ手稿を解読したのはネット掲示板に現れた謎の男性?

「アート」「落書き」「楽譜」と長年に渡り様々な憶測を呼んできたヴォイニッチ手稿。これが最近になり「解読されたのでは」と話題に上がりました。話題になったのは一人の男性の登場。彼は自身の体験をあるネット掲示板で語ります。

当初自身の不思議な体験として語られ始めたその話は、次第にヴォイニッチ手稿の話しへと変わります。

以下でその掲示板で実際に語られた話をまとめました。これはあくまで男性の話しですが謎の奇書ヴォイニッチ手稿の貴重な話として是非ご覧ください。

出典: http://elements-soft.com/spyce/2012/02/01/bsm_02/

ネット上に現れた謎の男性。ヴォイニッチ手稿解読の決め手となるか。

突如現れた一人の男 その人物は"奇書"ヴォイニッチ手稿を解読した?

解読不能とされるヴォイニッチ手稿の研究が進む中、ある日一人の男がネット上に現れた。その人物は先日不思議な体験をしたとしてネット上のとある交流掲示板でその時の話をし始めました。その話しはなんとも不可思議な体験談。その人物がいうには「記憶が2つある」ということでした。

それが何故解読不能な奇書、ヴォイニッチ手稿へと話が進んだのか。それは彼が体験した奇妙な世界の話しからです。

小学校4年生の夏休みに川へ家族で行って、足をすべらして川にながせれたんだ。 息が苦しくてもがいているところを助けてもらった。 それが服を着ていないおじさんだった。 結構流された俺は、なぜか木が茂っている自然あふれる場所におり、裸のおじさんにもビビリ泣いてしまった。 そのおじさんはずっと何か優しく言葉をかけてくれていた。 結局、家族とはぐれた場所を探しに行っても、どこにもなかった。 俺は言葉の通じない、裸のおじさんとおばさんと赤ちゃんと暮らすことになった。

衝撃的な展開で幕を開けるこの物語は、一人の男性の不思議な体験の始まりとなります。
川に流され見ず知らずの言葉の通じない男性と出会い、彼の家族と思われる人達と過ごす事になる。

これが後に嘘か本当かヴォイニッチ手稿の謎へと繋がることになるのです。

"奇書"解読なるか?男が見た文字はヴォイニッチ手稿の文字か

不思議な世界で言葉の通じない家族と過ごすことになった男性。次第に生活にも慣れ言葉も理解し始めるところで、突如終わりを迎えることになる。そして彼は見慣れた世界へと戻ってくる。

裸の住民との生活は最初、大変だったものの赤ちゃんと同じように言葉を教えてもらった俺は、言葉を上達させた。 月や年や春夏秋冬そういったのがないから説明しにくいが、あっちの1歳は1本のある花が枯れるまで。枯れたら自然にまた種になる。歳なんか忘れる人もいたし、あんま気にしない人達だった。 言葉の読み書き、そして会話がぺらぺらになった俺はあることをキッカケに死んでしまった。 フィードアウトしてくとともに起きたら、こっちの世界のベッドの上で朝をむかえたわけで、俺はこっちの世界の昨日の記憶もあった。

男性の話しによると、その世界では植物が重要な存在になっていた。ほとんどの事柄を植物を頼りにし生活していた。しかし、ある時男性はその世界で死を迎えてしまう。

そして気が付いた時には元いた世界で目を覚ました。そしてまた不思議な事に、その男性にはこちらの世界での昨日までの記憶もあった。これが「記憶が2つある」ということになる。そして話は彼が向こうの世界で使っていた言語へと移る。

ヴォイニッチ手稿 ”奇書”解読への一歩

その後も進む話は次第に彼の使っていたとされる言語へと移る。何故その男性がネット上でその話を始めたのかというのがこの理由になるようです。それは、「徐々にその言葉を忘れ始めている」からだと言います。そこで男性は向こうの世界で使っていた言語を画像としてアップします。

彼が書いたのは向こうの世界での「こんにちは」。その文字に心当たりがないかその掲示板で探そうとしたのです。そこで出てきたのが「ヴォイニッチ手稿」。彼の文字は解読不能の奇書とされていたヴォイニッチ手稿の文字とそっくりだったのです。

男性はいくつかの画像を掲示板に上げました。それをヴォイニッチ手稿の文字だと考えた他の方が、さらに掲示板にヴォイニッチ手稿の画像をアップ。男性はその文字が読めると言い出したのです。

出典: http://world-fusigi.net/archives/4300708.html

男性が掲示板に上げた画像。これがヴォイニッチ手稿の文字に似ていると話題になりました。

”奇書”ヴォイニッチ手稿の解読が始まる しかし解読は突如中止に

ネット上に現れた不思議な体験をした男性。彼の出した画像が元にヴォイニッチ手稿が話題に上がる。そしてそのヴォイニッチ手稿のページが写った1つの画像を見た男性は解読可能なことを告げる。それこそ彼が体験した不思議な世界の言葉だったというのです。

男性はその画像を元に奇書の解読を始める。所々読めない部分はあるものの解読を進める男性。彼の解読によると、その世界は植物で成り立っているという。そしてヴォイニッチ手稿にはたくさんの植物が描かれている。男性の話しと奇書の内容が一致しているように見えます。

しかし次々と上げられるヴォイニッチ手稿の画像を解読する男性は、ある瞬間に解読を止めてしまう。そして全ては自分の作った話だとして話題を終わらせようとします。しかしなんとも歯がゆい終わり方と彼の不可解な言葉で単純な作り話にも見えない話しは更なる深みへと落ちて行きます。

あ、ごめん。 ヴォイニッチ手稿しらべてたら分かったわ。 すべて分かった。 話聞かせて欲しいという人にはすまない。 知らない方がいい話もあるってことを覚えておいて欲しい。 この世界には上下関係があるだろ? 俺たちにも上下関係があるってことみたい。 俺はすることがあるから、頑張るわ。

その後さらなる解読者が現れ”奇書”の全貌が明らかになる

不思議な体験をしたとする男性の話しはそこで終わってしまいました。彼が最後に残した言葉は一体何を意味するのか、本の解読はここで終わってしまうのか。そう思われたのも束の間、その後本の中身をさらに解読したとする人物が現れ、掲示板にその本を解読した分を上げました。

本の中身はその前に現れた男性の言うように植物を大きく取り上げたものでした。一つ一つ本に書かれてある植物の説明をしたまるで日記のようなもので、それを解読した人物はたいした意味はないと言っています。

私が何者なのか、どうしてここにいるのかはわからない。 しかし私はここではないどこかにいた。 元の場所では何かの仕事をしていた気がする。 私はこの土地の・・・。 私がここにきて初めてであった草だ。草の色は青と緑が混ざったような色、 灰色と黄色が混ざったような色の2種類がある。 茎の上には茶色のように輝き、粘り気のある液体がたまっている。 茎の下には未だよくわからないものがあるが、近づくと不思議な音を発する。

奇書と言われたヴォイニッチ手稿 解読してみると中はただの日記なのか

結局の所、それはただの日記となってしまうのか。その掲示板では異世界へと渡った男性が書き記した日記と、そこで見られた植物の生態を記したものという見解で終わります。

この話はやはり出所がネットということで真偽が問われています。しかしはっきりと嘘と言えないのは未だはっきりと研究結果が出ていないからかもしれません。あくまで一つの可能性としてこの話を見て頂けると面白いのかもしれません。

最新の研究の元、今なお究明が続いています。そんなこの本、最新の話題としてはpdfファイルでのダウンロードが出来るようになっています。pdf、ダウンロードとおよそ古文書らしからぬ言葉が並びますがこれも最新のネット環境が生み出した結果でしょうか。この「最新」というものが果たして吉と出るのか凶とでるのか。

ヴォイニッチ手稿とクラリネット 奇書と音楽の密接な関係

ヴォイニッチ手稿はその不思議な文字から「アート」や「落書き」と言う方がいます。特に音楽関係の方には楽譜に見える、という意見がとても多く中にはこの楽譜のようなヴォイニッチ手稿にインスパイアされ作曲されたクラリネットの曲が存在します。

「アンサンブル楽譜 クラリネット四重奏」として動画などで投稿されるものもありクラリネット界では有名なのかもしれません。
では何故クラリネットなのか、残念ですがそれは調べても分かりませんでした。しかしやはり楽譜として見える方には「どう見ても楽譜」に見えるらしく、そこまで言われると本当に楽譜なんじゃないかと思ってしまいます。

クラリネットとヴォイニッチの関係性は分かりません。しかし、インスパイアされこれだけが突出して存在するということはやはりクラリネットと何か関連があるのかもしれません。これももはやロマンの域を出ませんが、クラリネットとヴォイニッチには何かがあると考えてしまいます。

楽譜として見える方がおりクラリネットの曲として作曲、演奏される。意外なところでヴォイニッチ手稿が取り上げられ、その謎の存在の力強さを感じます。これだけの「楽譜」の声が多くクラリネットで演奏されているのは実はこれが真実なのか、と思わざるを得ません。

出典: http://www.brain-shop.net/shop/g/gENMS-84259/

ヴォイニッチ手稿、「アンサンブル楽譜 クラリネット四重奏」。奇書にインスパイアされた曲とはどんなものでしょうか。

世界に広がる”奇書”ヴォイニッチ手稿 デジタル化は解読への道か

ネット化が進む現代、遙か昔から謎の奇書として存在するこのヴォイニッチ手稿でさえもデジタル化が進み始めた。原書はイェール大学に保管され、全ページを画像としスキャン、無料での公開はされていましたが新たにpdfファイルでダウンロード可能になりさらに話題になりました。

電子書籍としてpdfでダウンロード可能にはなったヴォイニッチ手稿の画像ですが、元々の画像は1枚で4MBと全て見ようと思うとかなり膨大な数に、そこで今回こうしてpdf化されたのでしょうか。

古文書のpdfファイルでのダウンロード、と言われれば少し複雑な気持ちになります。長年の謎をこういった形で見ることになるのか、と思ってしまいそうですが、考え方によってはネットという最新の技術を使い最新の研究へ手軽に移行できるのではないでしょうか。

最新の技術を持った人でなくとも手軽にpdfファイルをダウンロードすることで、何かしら手がかりを見つける人が出るかもしれません。謎の解明を世界中で行う、そのためのpdfファイルとしてのダウンロード。これが現代の最新の解読方法なのかもしれません。気になった方は一度ダウンロードしじっくり見てみるといいかもしれません。

全213ページの画像は後ほどご紹介します。

さらなる不可思議体験「時空のおっさん」 ヴォイニッチ手稿との関係は

ヴォイニッチ手稿を調べていくと、最初にここで上げた不思議な体験と似ている体験をした人の話しに遭遇します。そこで度々取り上げられるのは「時空のおっさん」という謎の存在。その「時空のおっさん」は何者なのか、そしてヴォイニッチ手稿と一体なんの関係があるのでしょうか。

「時空のおっさん」が登場する話しは決まって、異世界への拉致です。気が付いた時には自分の知らない世界におり、謎の人物「時空のおっさん」によりどこかへと連れて行かれます。そのほとんどは時空のおっさんに連れ回されるだけのようで、気付いた時には元の世界へと戻っているのだそうです。

ではこの「時空のおっさん」とヴォイニッチ手稿に一体何の関係があるのでしょうか。
「時空のおっさん」に拉致されたという人の話しではその、時空のおっさんに刺青があるのを見たと言います。

「時空のおっさん」の身体に見える刺青 それは奇書で見たあの絵

「時空のおっさん」に拉致された人物が見たという刺青。これが大きなヒントとなり、この「時空のおっさん」とヴォイニッチ手稿に大きな関係性が見えました。

ヴォイニッチ手稿にはこの発言「刺青」とよく似た絵が描かれているのです。そしてこの画像を見たこの人物は、画像の絵を見て驚愕します。「これだ!」と。

実際に「時空のおっさん」とヴォイニッチ手稿の関係性ははっきりと解明されたわけではありませんが、この二つの登場でさらに謎とロマンが深まります。

タトゥーか刺青なのか、わからないけど 真ん中に顔が有って、風車みたいな 北風と太陽の太陽がクルクルーって回ってる様な

出典: http://www.nazotoki.com/voynich.html

画像はヴォイニッチ手稿に描かれた絵。二つの関係性とは何なのでしょうか。

研究が進むヴォイニッチ手稿 しかし”奇書”解読への道は長い

最新の研究で完全な解明へは至らないものの、道は一歩ずつ進んでいることがわかります。
アリゾナ大学で2011年、放射線炭素年代測定が行われた結果本に使われた紙が1400年代の物であることが判明しています。実際に中身が書かれたのはそのさらに後であるとの見解もあり、いずれにせよ途方なない古代の物であることは間違いなさそうです。

執筆時期と執筆者の詳細は未だ不明のままですが、数々の所有者の間を転々としその後グレゴリアン大学へと渡ったとされています。
そして名前の元となった「ウィルフリット・ヴォイニッチ」の手に渡ったことで世に知らされることとなりました。

今ではネット上でpdfファイルとしてダウンロードできるこのヴォイニッチ手稿、およそ600年の歴史がある古文書であることがわかります。最新のpdfでのダウンロードでこの長い歴史に幕を降ろすことになるのでしょうか。

まとめ

広い世界にはたくさんの不思議な物が存在します。その中の一つがこのヴォイニッチ手稿。今やネットでpdfファイルという形でダウンロードが可能となっている、「古代」と「最新」が融合した不思議な本。

完全な解読までの道のりはまだまだ長そうですが、それすなわちまだまだロマンを追いかけることが出来るということ。これが一体「アート」なのか「落書き」なのかはたまた「楽譜」なのか、真実が分かるまでは想像を膨らませておきましょう。

調べればたくさんの情報が出てくるこの本。「楽譜」としてクラリネットの曲がありpdfとしてダウンロードできるファイルがあり、今では誰でも手軽に知ることが出来るようになっています。解明されていないとして話題になっていますが、決して怖い物ではありません。ロマンの一つとしてこの「ヴォイニッチ手稿」の世界を楽しみましょう。

ヴォイニッチ手稿【全213ページの画像】まとめ

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