冷えピタに効果なし?効果的な場所や効果時間、貼り方まとめ【冷却/熱中症】のイメージ

冷えピタに効果なし?効果的な場所や効果時間、貼り方まとめ【冷却/熱中症】

冷却シートで知名度が高い冷えピタ。冷えピタを貼る際、効果的な場所はご存知ですか?みなさん主におでこに貼る人が多いと思いますが他にも効果的な場所があります。今回はそんな貼って気持ちいい冷えピタの仕組みも踏まえながらご紹介いたします。2017年08月20日更新

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冷えピタは貼る場所を間違えると効果なし!

出典: http://www.cyclowired.jp/image/node/40278

皆さん一度はお世話になったことがあるのではないかというぐらい知名度が高い冷えピタ。
高熱時におでこに貼るだけで冷却効果が効いて気持ち楽になりますよね。
ただ冷えピタも貼る場所を間違えると全く効果がなくただの無駄遣いになってしまいます。

今回はそんな「冷えピタ」の効果的な場所や効果時間、貼り方についてご紹介していきます。

そもそも冷えピタとは何なのか?

出典: http://medistock.jp/item/detail/26170/

みなさんよく高熱が出たりしたら冷えピタを貼った方がいいと言っておでこに貼る人が多いですよね。

そんな冷えピタですがそもそも「冷えピタ」とは大手製薬会社ライオン(LION)の商品名です。

他にもご存知だと思いますが、こちらも大手製薬会社小林製薬の方では冷えピタではなく「熱さまシート」として販売していますが、両方とも「冷却ジェルシート」のことを表しています。

冷えピタ貼るとどのような仕組みで冷却される?効果や効果的な場所は?

出典: http://akb48.blog48.fc2.com/blog-entry-6931.html

先ほども挙げたように冷えピタは冷却ジェルシートの商品名ではありますが、使用方法を間違ったりすると全く効果がないです。

ただみなさんもご存知のようにおでこ等に貼ると冷却効果で高熱時も熱を奪ってくれるのですが実際この冷えピタがどのような仕組みで効果が出て、効果的な場所がおでこ以外にあるのかどうかなどあまり詳しくは知らないですよね。

安心してさらに冷えピタを使って頂けるよう、次は冷えピタの冷却の仕組み、効果や効果的な場所について詳しくご紹介してきます。

冷えピタを貼ると得られる冷却効果の仕組みとは?

出典: http://www.lion.co.jp/ja/products/186

冷えピタ自体は不織布と水分をたっぷり吸ったジェルによってできており、冷えピタの仕組みは気化熱の原理を使ったものとされています。

詳しく説明すると、高熱が出た場合におでこに貼ると、貼った瞬間はジェルの水分含有量が全体で85%とされているので冷たさを感じやすく、すぐに冷却効果を感じやすいと思います。

冷えピタを貼った後は、先ほどの「気化熱の原理」によりジェルに含まれる水分が蒸発するときに周囲の熱を吸収して蒸発するため、密接している皮膚の熱も奪っていくため高い冷却効果を得られます。

そのため熱が発していないところに貼っても全く効果を得られないので冷えピタを貼る際は効果的な場所に貼るようにしましょう。

冷えピタを貼るのに効果的な場所はどこ?

出典: http://orekosogaore.blog.so-net.ne.jp/2007-12-17-10

冷えピタの冷却効果を得るために効果的な貼る場所は主に「熱を発しているところ」です。

熱を発していないと仕組みの所で説明したように気化熱の原理が起こらないのでただただジェルが冷えていて気持ち良いだけなのであまり意味がありません。

次のような場所が冷えピタを貼るのに適しているとされていますのでご参考ください。

冷えピタ貼る際、冷却効果がある効果的な場所はどこ?①おでこ

出典: http://orekosogaore.blog.so-net.ne.jp/archive/c34947-1

まず冷えピタを貼る際、冷却効果を十分に得らえる効果的な場所はみなさんもご存知のように「おでこ」です。

高熱が出たときはおでこの部分に手を置いたりして熱が普段よりあるかどうか手計りしたりすると思いますが、おでこでは熱を発しているため冷えピタを貼ると十分な冷却効果を得られます。

冷えピタ貼る際、冷却効果がある効果的な場所はどこ?②首の周り

出典: http://eccaconf.net/matome.html

次に冷えピタを貼る際、冷却効果を得られる効果的な場所は首の周りです。
さらに詳しく説明すると頸動脈などリンパ腺が多く集中しているところが熱を発していることが多いので首回りの頸動脈を冷やすことによって高い冷却効果を得ることができます。

冷えピタ貼る際、冷却効果がある効果的な場所はどこ?③脇の周り

出典: https://chiebukuro.oasisnavi.jp/house/9591/

次にお勧めの冷えピタを貼ると効果的な場所は「脇の周り」です。
正確に言うとここもリンパ線が集中しているところで、腋窩動脈(えきかどうみゃく)を冷やすと効果的とされています。

ここは触ってもあまり分からないのですが、主に脇の下辺りで、ボディ専用の冷えピタも出ているほどです。

最初のうちはジェルの冷たい部分しか感じないかもしれませんが、しっかりと徐々に熱を奪ってくれるので体を冷やす目的として貼るにはもってこいの場所です。

冷えピタ貼る際、冷却効果がある効果的な場所はどこ?④内股の周辺

出典: http://www.kenko.com/product/item/itm_6912854472.html

次にお勧めの冷えピタを貼ると効果的な場所は「内股、太ももの内側の周辺」です。
ご存じない方もいるかもしれませんが内股の部分にもリンパ腺は集中しており、ここを冷やすと高い冷却効果を得やすい場所とされています。

一番ベストとされているのが股の付け根部分なので体温が高い場合は貼ることをお勧めします。

しかし注意していただきたいのは内股は効果的な場所なのですがたまに恥部にも貼る人が居ますがやめたほうが良いです。貼ってしまった場合は急激な激痛に見舞われる可能性があるので避けて貼るようにいたしましょう。

冷えピタを貼る場所は一か所だけではない!

出典: http://orekosogaore.blog.so-net.ne.jp/2007-12-17-8

冷えピタを貼るお勧めの場所を複数ご紹介しましたがおでこだけではなく主にリンパ腺が集中しているところに貼るとジェルに含まれる水分が熱を吸収して蒸発してくれます。

体温が高すぎる場合はおでこだけに限らず首回りや脇なども貼ってみてください。

特に寝苦しい夜に貼ると高熱も少し下がったように感じて寝やすいのでお勧めです。

冷えピタを貼るとどのくらい効果が続く?冷えピタの効果時間

出典: http://yossina.exblog.jp/22804318/

冷えピタの効果時間はパッケージにも書かれていますがおよそ「6時間から8時間」とされています。

これは気化熱の原理を説明したようにジェルに含まれる水分が蒸発して熱を下げるのですが、ジェルに含まれる水分がなくなってしまうと熱を吸収しなくなるので効果が止まります。

このような場合はもう熱が下がっている場合が多く、それでも下がっていない場合は再度時間を少し空けて冷えピタを貼るようにしましょう。

高熱が出たときだけではない!冷えピタのさらなる活躍の場!

出典: http://www.lion-novelty.com/products/p00095/

冷えピタは高熱が出たときによく活躍をしますが、他の場面にも使えたりするので、次はどのような場面で冷えピタが使えるかご紹介します。

ねん挫などを起こした時の緊急のアイシング道具として!

出典: http://p.twipple.jp/FMkfQ

冷えピタが活躍する場面として高熱以外で使えるのまずはねん挫などを引き起こした場合の緊急のアイシング道具としてです。

こちらは賛否両論ありますが、もちろんねん挫をしてしまったときに周辺に冷やせれる氷や、冷たい水がある場合はそちらの方で冷やすのが断然いいです。

ただそのような水につけておくのが困難な状況の場合は少しでもアイシングをしておきたいので冷えピタを台替え品の緊急処置として使うことをお勧めします。

ちゃんとした治療ができるときになると冷えピタをはがして専用のシップなどに変えるようにしてください。

冷えピタは熱中症対策にも効果的!?

出典: http://rhythm-cp.p-kit.com/page332439.html

次に冷えピタを使うお勧めの場面は熱中症対策の時です。
というのも最近では地球温暖化の影響ともあり、全体的に暑いですが、特に夏の暑さは子どもから高齢の方にはきついほどの気温が出たりします。

このことにより昔ではまだ少なかったですが室内での熱中症も最近では多く、適度な水分補給を行っていないと水分不足に陥り熱中症になったりする危険性があります。ただ室内での熱中症が急激に増えたので室内での熱中症対策を取り上げられていますが、室外、外での激しいスポーツや力仕事をする人はより熱中症になりやすいのでクールダウンする意味で冷えピタを持っておくのもお勧めです。

そのような暑さの中、日差しの暑さを感じる場合は冷えピタを貼ることにより、暑さを緩和することができます。
ただし注意することは冷えピタを貼ったとしても体温の上昇を抑える効果があるだけで体内の水分は不足しているためしっかりとした水分補給をするようにしましょう。

他にも力仕事だけには留まらず、営業など外回りの方は暑い日差しの中外を歩くことが多いので熱中症になりやすいです。熱中症にならないためにも対策品としてカバンの中に冷えピタを入れて暑いときは木陰に休んで冷えピタを貼ることをお勧めします。

冷えピタを最大限に効果を引き出すには?

出典: http://photozou.jp/photo/show/1243080/82371875

冷えピタを最大限に効果を引き出す方法としてお勧めなのが「何枚か冷蔵庫に入れて保管する」です。
元々冷えピタは冷暗所での保管が最適とされていますが、冷蔵庫に入れて使うとより高い冷却効果を得られるので高熱が出たときの就寝前などに貼ると効果抜群です。

ただし注意していただきたいのは、たまに冷蔵庫ではなく冷凍庫に冷えピタを入れている人がいますが冷えピタを冷凍庫に入れるとかなりカチコチに凍ります。そのぐらい水分量を含んでいるということなのですが、冷凍するとジェルの組織が壊れやすく、解凍した時に使い物にならない場合が多いです。

そのため、冷えピタを無駄にしないように冷凍庫ではなく冷蔵庫で保管するようにしましょう。

万能な冷えピタも使い方によって効果は大きく違う!

出典: http://www.lion-novelty.com/products/p00095/

今回は冷えピタの仕組みや効果、効果的な場所についてご紹介してきましたが、使い方によって効果は大きく違います。
冷えピタの仕組みさえわかれば高熱の時以外でも活用することができるので仕組みを知っておいて損はないです!

ぜひみなさんも高熱の時に使うのはもちろんですが困ったときに使える場合は使用してみてください。

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春澪
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