【絆創膏の方言マップ】呼び方でわかる出身地の違い!カットバン、サビオ他のイメージ

【絆創膏の方言マップ】呼び方でわかる出身地の違い!カットバン、サビオ他

擦り傷などの軽い傷のお供「絆創膏」。実は地域によってその呼び方が違うって知ってましたか?「バンドエイド」や「サビオ」など、住んでる場所と違う所はおよそ聞いたことのない名前ばかり。そんな絆創膏の呼び方、「バンドエイド」や「サビオ」、その他にもたくさんあるのです。2017年08月20日更新

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「バンドエイド」?「サビオ」?絆創膏の知らない呼び方・方言

傷口に雑菌が入るのを防ぐ為に貼る絆創膏。その存在は日本人なら知らない人はいないでしょう。1948年に初めて日本で登場し、今では全国的に使われている絆創膏。そんな絆創膏に「呼び方」があるということをご存じでしょうか。

実は絆創膏はその地域で呼び方が変わるのです。「バンドエイド」「サビオ」などの名前、知っている人は知っている、知らない人は知らないのです。その絆創膏の言わば別名と言えるその呼び方は、地図で見るととても分かりやすくなっています。

その不思議な絆創膏の呼び方やその地名を探っていきましょう。他の地域の別名をみるときっと驚くことでしょう。

出典: http://free-illustrations.gatag.net/tag/%E7%B5%86%E5%89%B5%E8%86%8F-%E3%83%90%E3%83%B3%E3%82%BD%E3%82%A6%E3%82%B3%E3%82%A6

「バンドエイド」か「サビオ」か 絆創膏の地域別の呼び方・方言

絆創膏には大きく6つの呼び方があります。「絆創膏」を始め、「カットバン」「バンドエイド」「リバテープ」「サビオ」「キズバン」。この6つの呼び方が日本で言われている絆創膏の別名とされています。

この呼び方が面白いのが、地域ごとに分かれているとは言えその地域は実にばらばら。大きく、関東地方とか関西地方といった分け方にはなっていないのです。それは地図を見れば明らかなので、呼び方を地域別に分けた地図をご覧ください。

出典: http://blog.goo.ne.jp/tudukimituo1028/e/a047f9d3fdb0f27d2d369f263293ee67

北海道のサビオに始まりから沖縄のリバテープまで、実にばらばらな絆創膏の別名。何故ここまでばらばらなのか。

バンドエイドにサビオ 何故絆創膏の呼び方や方言に違いが出たのか

地図で見ると分かるようにその地域ごとに呼び方がはっきりと変わっているのが分かります。そして絆創膏の呼び方の違いと同時に、その別名の地域も地図をよく見るとばらばらなことが分かります。例えば富山、1県だけまるで周りから浮いているようにその呼び方が違います。

では何故ここまで地域差が出たのでしょうか。それは一説には「製品名」が由来すると考えられています。

北海道の「サビオ」、そして関西地方に多く見られる「バンドエイド」など、その名前は製品名。つまり理由は単純にその製品名の絆創膏がその地域でのシェアNo.1ということです。
九州地方の絆創膏「リバテープ」を作っている製造元の会社は、熊本に拠点があります。そこで気になるのは「富山」です。この県には一体何が起こったのでしょうか。

サビオでもカットバンでもない 富山県だけ不思議な絆創膏の呼び方

地図を見て分かる通り、富山県だけ何故か周りから浮き出るようにその言い方を変えています。言い方に関しては富山県でもまた「キズバン」がシェアを獲得しているのでしょう。では何故ここだけそうなったのか。

その理由として富山県民の「ゴルフ好き」というのが挙げられます。この富山県のゴルフが絆創膏の呼び方と密接に関わっているというのです。ゴルフ用品を扱う会社「ライト株式会社」。ゴルフ好きの富山県民には切っても切れない関係なのがこの会社です。そしてこの「ライト株式会社」が「キズバン」という絆創膏を作っているのです。

富山県でよく知られた会社が作る絆創膏、その流通が富山県だけ言い方を変えさせたのです。

出典: https://www.nikigolf.jp/product/ProductDetail.aspx?hincd=728007

富山県では絆創膏でもバンドエイドでもない「キズバン」です。行かれた際は言い方に気を付けて。

出身地がばれる!?方言となる絆創膏

特に出身地を隠していない人ならなんてことない方言。しかしもしひた隠しにする人がいればこの絆創膏は気を付けないと、分かる人には分かってしまいます。

とは言ってもあまり出身地を隠す人もいないかもしれません。もし隠していてこの「絆創膏」の一言でバレる、なんてことになったら少し恥ずかしい所です。

絆創膏の一言である程度の出身地が分かるというのは面白いものです。方言というより製品名なのですが、他の地域では聞いたことのない言葉はもはや方言なのかもしれません。

出典: http://genkin-ka.jp/revelation/

まとめ

絆創膏、一言でこの商品を言い表せられないということが分かりました。その登場は日本では1948年、しかしそのさらに前1921年にアメリカ、ニュージャージー州で考案されたもの。実に100年近くの歴史があるのです。

地域でその呼び方に違いが出る物というのは、多く存在するのでしょう。絆創膏もその一つであり、とても興味深い代物です。今では昔より進化し実に多彩な絆創膏が登場しています。水に強い物、丸い形の物、中には自然治癒力を高めるといったものまであり、100年の内に凄まじい進化を遂げたことが分かります。

今ではその便利さから生活になくてはならない存在となった絆創膏。「サビオ」や「バンドエイド」など呼び方の違いは多々あれど、その違いこそがその地域での愛され度となって表れているのがよく分かります。

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