iQOS(アイコス)のタール・ニコチンの含有量は?中毒者続出!なぜ表記なし?のイメージ

iQOS(アイコス)のタール・ニコチンの含有量は?中毒者続出!なぜ表記なし?

IQOS(アイコス)と紙巻タバコはどう違うのか?IQOS(アイコス)のタール・ニコチン含有量は?紙巻タバコにはタール・ニコチン含有量の表記があるのに、なぜIQOS(アイコス)には含有量表記が無いのか?また、その中毒性の秘密についてまとめてみました。2017年05月12日更新

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

加熱式 無煙タバコ「IQOS(アイコス)」

出典: http://item.rakuten.co.jp/b-will/10000001/

日本では12都道府県での先行販売から始まり、2016年4月には全国販売が展開されたIQOS(アイコス)。

紙巻タバコの銘柄「マルボロ」「ラーク」などのシリーズで有名なフィリップモリス社より
【革新的ヒートテクノロジー】
と銘打たれたスイス生まれの次世代タバコで、専用の充電式チャージャーとホルダー
また、「ヒートスティック」という、これまた専用のタバコ葉を使用しているアイコス。

利用者も増え続け、圧倒的な人気を誇っています。

今回はIQOS(アイコス)ユーザーなら誰でも一度は思うであろう疑問、タール・ニコチンの含有量やその中毒性に迫ってみたいと思います。

ヒートスティックの種類

出典: http://www.yumemono.net/iqos-review/

レギュラー(青色)
バランスドレギュラー(水色)
メンソール(緑色)
ミント(薄緑色)

いずれも、パッケージにはMarlboro(マルボロ)のロゴが入っており、マルボロシリーズのタバコである事が分かります。

パッケージの色が濃い2種と薄い2種の計4種類が販売されており、上記画像の補足説明からも、色の濃いレギュラーとメンソールが比較的強めのインパクト、バランスドレギュラーとミントが比較的弱めのインパクトといったイメージでしょうか。

2017年4月現在、日本ではマルボロ以外のブランド・銘柄での販売はされていません。
(海外では、パーラメントシリーズ2種が販売されているようです)

マルボロシリーズの新製品
※2017年4月18日~
・パープルメンソール(紫色)
・スムースレギュラー(銀色)
日本国内のアイコス製品はしばらくマルボロシリーズがメインになるのでしょうか。

出典: http://oyakudachi-ichiba.com/270/

出典: http://xn--ccke1aajw3ao5gb6l1ewegz3ub5n.com/tabacooshurui.php

日本未発売のヒートスティック
パーラメントシリーズ
・FLESH
・BLUE

まずはIQOS(アイコス)と紙巻タバコの違いをおさらい

一番の違いはやはり
タバコ葉を燃やさずに加熱する点でしょう。
(ユーザーの方ならもうご存知ですね^^)

【紙巻タバコ】・・・葉を燃やした煙をフィルターを通して吸う
(フィルターを使用しないで吸うタイプもあります)

【IQOS(アイコス)】・・・専用ホルダーに専用タバコ葉「ヒートスティック」を差し込み、その名の通りタバコ葉を熱(heat)する事で出る水蒸気をフィルターを通して吸う

燃やすのか温めるのかって事ですね。

火を使わないから、灰も煙も出なく、ニオイも少ない。

紙巻タバコとは違い、排出される白いモヤモヤは
煙ではなくベイパー(水蒸気)です。

出典: https://garigari-studio.com/%E3%83%92%E3%83%BC%E3%83%88%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%AF%E3%81%8C%E5%88%BA%E3%81%95%E3%82%8A%E3%81%AB%E3%81%8F%E3%81%84%E5%8E%9F%E5%9B%A0%E3%81%AF%E3%82%A2%E3%83%AC

なぜIQOS(アイコス)にはタール・ニコチンの含有量表記が無い?

タバコに含まれるタール・ニコチン

出典: https://dm.medimag.jp/contents.php?dir=column&id=87_1

タバコの3大有害物質と言われるニコチン、タール、一酸化炭素。

ここから、本記事のメインとも言える

≪タール・ニコチンの含有量表記≫

について掘り下げてみます。


本来タバコには義務付けられているタール・ニコチンの表記ですが
なぜ、紙巻タバコには表記があり、IQOS(アイコス)製品には表記が無いのでしょうか?

出典: http://www10.plala.or.jp/KK341G/Lucky/Lucky.htm

財務大臣の定める方法により測定した たばこ煙中に含まれるタール量及びニコチン量を、紙巻等たばこ(紙 巻たばこ、葉巻たばこ、パイプたばこ、刻みたばこ、かみたばこ及び かぎたばこ)の容器包装に表示しなければならない。

紙巻等のタバコには表記が義務化されています

煙は出なくてもタールとニコチンは含まれている

上記は財務省によるたばこ事業法の中の一文です。
もうお気付きでしょうか?「煙中に含まれる」がポイントですね。

IQOS(アイコス)から発生するのはあくまでもベイパー(水蒸気)。

表記義務はあるものの、「煙中に含まれる量の測定」という観点から
そもそも煙が出ないので信用に値する測定が出来ない訳です。

よって、IQOS(アイコス)には表記が「出来ない」という解釈が最も適切なのです。

だったら、煙が出ないIQOS(アイコス)は無害なの?
と言われれば、そんな事はありません。

出典: https://medley.life/news/item/553f2a58c05cedf5000fdcfd

IQOS(アイコス) タール含有量は?

タバコとタールの関係

出典: http://www.innami-c.jp/09kokyu.html

タールとは4000種以上から成る有害な化学物質の結合体であり、
そのうち約200種類もの物質は人体に対して何らかの有害な作用を持つ物質であると言われています。

タールとは有機物質の熱分解により発生する粘り気のある黒褐色の油状液体です。喫煙を行うことによりタバコの葉に含まれている有機物質が熱分解され、約4000とも言われる化学物質の結合体であるタールとなります。

200種類もあると聞いた事もない物質名がズラリと並ぶのですが、
有害物質の中でも、発がん性物質・発ガン促進物質と言われる物質は

・ベンゾ(a)ビレン
・ジメチルニトロソアミン
・メチルエチルニトロソアミン
・N-ニトロソノルニコチン
・ニトロソビロリジン
・キノリン
・ヒドラジン
・2-ナフチルアミン
・4-アミノビフェニール
・0-トルイジン

↑これらの物質が、タバコにはしっかり含まれているんですね。


IQOS(アイコス)には含有量の表記がなく、煙も灰も出ずにニオイも少なく、ヤニ汚れもほとんど着かないという事は事実です。
なので、IQOS(アイコス)にはタールという概念そのものが存在しない様に思われがちですが、燃やさずとも熱している以上、厳密に言うとゼロではないのです。

次世代タバコ「IQOS(アイコス)」のタール含有量は?

つまり、そもそも基準がないから表記しようがない、
という事なんですね。

公式ページでも
「発生する有害性成分の量を約90%カットしています」
という説明にとどまっているのは上記の理由による訳ですね。

※ここでいう有害性成分というのは国際的な公衆衛生機関が低減を優先する9つの有害性成分の量の比較だそうです。

出典: http://www.dangouwasa.com/entry/iqos

 たばこ製品の使用は,世界の500万人以上と日本では 12-13万人の死亡原因となり [9-12],2011年のLancet「日 本特集号」では予防可能な死亡原因の第 1 位に挙げられ た [13].喫煙がヒトの健康に悪影響を与える理由は, (1)有害性;たばこ製品とたばこ煙に含まれる有害化学 物質,(2)依存性;この喫煙行為に依存性が伴う化学物 質,(3)魅惑性;たばこ製品には喫煙者を惹きつける化 学物質の 3 つの要因にある.

IQOS(アイコス) ニコチン含有量は?

タバコとニコチンの関係

出典: http://www.zenshakyo.org/kokorotokarada/kenko/kinen/

ニコチンはアルカロイドの一種で、揮発性のある無色の液体で主にタバコに含まれます。喫煙により体内に摂取され、高い依存性を持つ成分であり、神経毒性が非常に強い。致死量は約40mg程度でおよそタバコ2本に含まれる分量です。

出典: https://www.toyosakagenki.com/kinen/

IQOS(アイコス)の現行4種のヒートスティックには、紙巻タバコでよくある「ライト」や「マイルド」と冠された商品がありません。
ただ一つ、銘柄がマルボロである事は間違い無いのですが…

紙巻タバコのノーマルマルボロ(通称赤マル)は、比較的タールもニコチンも含有量が多めです。

有害物質90%カットを謳うヒートスティックですので、ニコチン含有量も控え目なはず・・・
と思いたい所ですが、表記がなく公式に発表されていない以上は想像の域を超えません。

次世代タバコ「IQOS(アイコス)」はニコチン含有量も正確には測れない

出典: http://chimanta.net/iqos-azimura/

タール同様に、紙巻タバコと同じ基準の「煙からの」計測が出来ない為、
ニコチンに関しても表記義務無しという解釈が出来ます。

しかしタールと違い、ニコチンについては紙巻タバコ同様の含有量があると言われています。

メーカー側の発表している「約90%低減」の有害物質の中には、
ニコチンが含まれていないと推測される要因は、ユーザーの方々の見解と、その常習性が物語っているのではないでしょうか。

【結論】
アイコスのニコチン含有量はズバリ!!

0.5mg~1.0mg程度

根拠の無い噂ではありますが、この程度ではないかと囁かれていますね。

IQOS(アイコス)中毒者続出の理由はズバリ・・・ニコチン!?

タバコの中毒性は、ニコチンの含有量が大きな要素として挙げられます。
IQOS(アイコス)にも、紙巻タバコと同等のニコチン含有量があると推測できるのは前出の通りです。

ですのでやはりアイコス中毒の大きな要素の一つとして真っ先に「ニコチン」が挙げられる訳ですね。

しかもIQOS(アイコス)の場合、煙・灰・ニオイどれをとっても紙巻に比べてクリーンなイメージが定着していますので、
「害が少ないから平気」という心理も働く事で
より一層リピート率が上がってしまうのではないでしょうか?

出典: http://www.kunichika-naika.com/shinryo/kinnengairai/yugaibusshitsu/post-43.html

ニコチンには強い依存性があり
「タバコを吸って落ち着く」というのは、体内のニコチンが切れたイライラを、ニコチンを取り込む事によってでごまかしている、言わばまやかしの落ち着きなのです。

お酒(アルコール)やコーヒー(カフェイン)などにも依存性物質が含まれていますが、適量であれば健康に問題はありません。

ところが、ニコチンは危険薬物のヘロインやコカインよりも依存の危険が高く、一度嵌まってしまうとやめるのが非常に難しくなります。

「いつでもやめられる」と思っていたのに、なかなかやめられないのは、やはりニコチン依存症が原因と言っても過言ではありません。

まとめ

百害あって一利なしなどとも言われるタバコ、
アイコスも例外ではなく「禁煙が一番」と誰しも頭では分かっているのでは?

筆者も約2年前に紙巻タバコからIQOS(アイコス)に切り替えた
いちユーザーなのですが、切り替えた当初は違和感を感じたものの、慣れてしまえばその魅力の虜になってしまい、今や手放せない存在です。

「IQOS(アイコス)はタバコではない」との見解を示す方もいらっしゃるようですが、販売者であるフィリップモリス社は「次世代たばこ」と明言した上で製造・販売していますし、ヒートスティックのパッケージに例の文言がしっかり表記されていますね^^)

出典: http://iqossan.com/iqos-matome/

パッケージ下部の説明文

「喫煙は、あなたにとって肺がんの原因の一つとなり、心筋梗塞・脳卒中の危険性や肺気腫を悪化させる危険性を高めます」

紙巻タバコに比べると煙や臭いは圧倒的に抑えられているのは事実ですが、非喫煙者からすればニオイも健康面も害以外の何物でも無いという事も明らかな事実です。

喫煙者にとっては肩身の狭い世の中ではありますが、
非喫煙者を思いやり、ルールを守って節度ある喫煙を心掛けましょうネ

出典: http://www.irasutoya.com/2014/08/blog-post_557.html

関連するまとめ記事

まだまだもふ
まだまだもふ

新着一覧

最近公開されたまとめ