【世界最難関!?】世界で最も入りにくい大学!ミネルバ大学とは!?

ミネルバ大学という大学をご存知でしょうか? なんとこの大学にはハーバード大学を超える人材が多数集結しているという世界最高峰の大学です。 そして、今までの大学という文化を覆しており、校舎がない、講義もテストもない、授業はすべてオンラインといったような大学です。今回はそんなミネルバ大学を紹介します。

【世界最難関!?】世界で最も入りにくい大学!ミネルバ大学とは!?のイメージ

目次

  1. 世界最難関の大学 ミネルバ大学とは!?
  2. 世界最難関の大学 ミネルバ大学の特徴
  3. 世界最難関のミネルバ大学が出来た経緯とは
  4. 世界最難関のミネルバ大学に入学するには?
  5. 世界最難関のミネルバ大学に入学した日本人
  6. 世界最難関のミネルバ大学の学生生活
  7. 世界最難関のミネルバ大学のまとめ

世界最難関の大学 ミネルバ大学とは!?

出典: https://miraikk.jp

「21世紀最初のエリート大学」として2014年9月に元Snapfish社長 Ben Nelsonよって設立された大学です。サンフランシスコに拠点を置いているのですが、校舎なく、授業はすべてオンラインで行われています。

また、校舎がないため学生は一か所にとどまることはなく、なんと、世界中を旅しながら学びを繰り返します。

1年目 - サンフランシスコ(米国)
2年目 - ソウル(韓国)、ハイデラバード(インド)
3年目 - ベルリン (ドイツ)、 ブエノスアイレス (アルゼンチン)
4年目 - ロンドン(英国)、台北(台湾)

まあまあ、日本人からするとありえない大学ですよね笑

さらに新設校ながら初年度には98カ国1万1000人以上の応募があり、その合格率は2.8%と非常に入学までの壁が高い大学です。

そして、100%アクティブラーニングを実践している最先端の教育を施している大学になります。

アクティブラーニングとは従来の詰め込み教育という形ではなく、グループディスカッションやプレゼンテーションを中心とした学習方法です。

生徒は一つの授業の課題を解くためにあらかじめ、読書や情報収集といった予習をこなして、グループディスカッションなどを行います。そして、授業の場でさらに学びを深めるといった学び方になります。

近年ではこのアクティブラーニングが注目され、ミネルバ大学ではこちらを取り入れています。

世界最難関の大学 ミネルバ大学の特徴

校舎がない

ミネルバ大学は全寮制にも関わらず、校舎がありません。
そして、4年間で7都市を移住しながら学んでいくというシステムです。

ここには創業者であるベン・ネルソン氏の考え方が出ています。

そもそも校舎を建てて、学び舎を建設することはコストが発生します。
そのため大学側は学生に高い授業費を請求します。

ベン・ネルソン氏はこのシステムが果たして、学びの質に繋がっているのかという疑問をいただき、校舎を作らないという選択肢を取りました。

さらに大学の校舎がないということで「都市自体が学び舎」という考え方が生まれました。現地のNPO法人や企業と連携し、グループワークなどを行いやすい環境になっています。

大学の講義はすべてオンライン上で完結

出典: https://miraikk.jp

大学の授業はすべてオンライン授業を採用しています。
一般的な授業といえば、大きな教室に先生が来て、何百人の前で講義をするというスタイルです。しかし、ミネルバ大学ではすべてオンライン上で授業を完結させます。

ただし、ミネルバ大学がオンライン授業を取り入れている理由は「楽だから」という観点ではありません。

そもそもミネルバ大学のオンライン授業は一方的に先生が発信する形ではなく、オンライン上でグループディスカッションやプレゼンテーションを行うアクティブラーニングを行っています。

こうしたオンライン授業のメリットして、復習がしやすかったり、データとして効率の良い学び方をフィードバックできるという点があります。


「学びの質を高める」

という点でミネルバ大学ではオンライン授業を取り入れていますね。

世界各地でインターンシップに参加する。

出典: https://miraikk.jp

ミネルバ大学のカリキュラムには各地でインターンシップに参加するといったものがあります。
このカリキュラムは想像の通り、現地企業で働くことを意味します。

そして、驚くべきことにミネルバ大学の一年生は他の大学の4年生よりも評価が非常に高く、現地の企業からスカウトされることも多いらしいです。

勝ち組ですね。

世界最難関のミネルバ大学が出来た経緯とは

出典: https://www.minerva.kgi.edu


シリコンバレーの起業家ベン・ネルソン氏と、ハーバード大学の元社会科学学部長であったスティーブ・コスリン教授がともに立ち上げた大学になります。

ベン・ネルソン氏はもともとアメリカの大学教育に対して、疑問をいだいていました。
もともと教育というものは投資銀行員などの人材を数多く輩出するために設立されたのではなく、その多くは職業訓練校としてその歴史が始まり、例えばハーバード大学はニューイングランド地方の牧師育成学校として設立されています。

つまり、有名な企業に入るための登竜門ではないということです。

そして、その後、広義の意味でのアート、つまり音楽や美術、数学や歴史などの実用的な知識をLiberal Arts(リベラルアーツ)として教えることで、幅広い分野の知識を持ち、深く探求する力を持って、他社の人のために意思決定を行える真の社会のリーダーを育てるために大学というものが作られました。

しかし、ベン・ネルソン氏いわく、大学は自由に探究する場所ではなく、知識を与えるだけの場所になってしまったといいます。

そのため、ベン・ネルソン氏は新しくミネルバ大学を創業しました。

世界最難関のミネルバ大学に入学するには?

ミネルバ大学に入学するにはテストに合格すると入学が出来ます。
そして、さらにミネルバ大学は定員の枠を争うというシステムを導入しておりません。
つまり、相対評価ではなく、レベルが達していれば誰でも入学できるという大学です。

ミネルバ大学の主な入試の項目は下記です。

How You Think

TOEFLなどの外部の仕組みは使わず、独自の問題を提供しています。

Creativity (創造性)
Mathematics (数学)
Understanding (理解力)
Reasoning (論理力)
Writing (表現力)
Expression (面接)

これらには7~20分という制限時間が設けられており、その場で答えなくてはいけません。
これらをオンライン上で受ける形になります。

What You Have Achieved

生まれてから自分自身の過去の功績であったり、成し遂げたことを列挙します。
そしてその経験が社会に対してどのような影響を与えたかをプレゼンします。
もちろん可能なかぎり定量的に自己評価し、功績の証拠も提出しても良いです。

他大学であれば、文章力でごまかすことはできるが、まったくごまかせない点がポイントですね。

このようにミネルバ大学では基本オンライン上でテストを行い、受かれば入学が出来ます。

世界最難関のミネルバ大学に入学した日本人

出典: https://mirai.doda.jp

現段階でミネルバ大学には数名の日本人が入学しているといわれています。

日原翔さんと片山さんなどがいます。
特に日原さんは日本国内で講演などにも呼ばれるようになっており、大学生とは思えない様々な活動を行われています。

もともと日原さんは聖光学院を中退し、新しい進路を取りました。

今では渋谷大学でミネルバ大学の講義を行ったりと大人気ですね。

世界最難関のミネルバ大学の学生生活

出典: https://mirai.doda.jp

ミネルバ大学の学生生活は基本的に自由が多いです。
授業は午前中のみで午後は学生に委ねられています。

そう考えると普通の大学とあまり変わりませんが、全寮制のため色んな人達とオフラインでコミュニケーションを取り合い、学びあうことができます。

ここがオンライン上で完結させずに全寮制にしているポイントですね。

世界最難関のミネルバ大学のまとめ

このように最先端の新しい学習スタイルを行っているミネルバ大学ですが、既にハーバード大学やオクスフォード大学よりも優秀な人材が多いといわれています。

今後の教育論において、新しい取り組みをしていく大学になるのではないでしょうか

個人的にはこの新しい学び方は非常に賛成です。

閉鎖的な日本の教育現場において、議論を呼び起こす教育スタイルや考え方を考えさせる授業はなかなかありません。

こういったカリキュラムを大学に導入することで優秀な人材が日本からも生まれるかなと存じます。

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